母子草と言う花、何故この名前がついたのかは諸説ありこれというのは無いようです。
ネットで多かったのは綿毛がほおけ立つことから、ホオコグサとなり、ハハコグサに変わったと言う説です。
花の名前と言うのはなるほどと思う時もあれば、何故この名前と言う時もありますね。
この花は本来は春の七草の一つ、御形(ごぎょう)と言う立派な名前を持っていることを忘れてはいけません。
「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 高浜虚子
その他には家で咲いたサボテンとシャクナゲ、散歩道で見たシャクナゲを掲載します。
姉から木の芽の佃煮を送ると昨日電話があり、朝一番でつきました。私たちが田舎から出てきたころと比較して何とも便利な世の中になったものだとおもいます。
ハハコグサ
サボテン
我家のシャクナゲ
散歩道のシャクナゲ
チョウチョ(コミスジ)