ハツユキソウとハツユキカズラ、同じ「初雪」ですが、草と葛の差があります。
写真を見れば命名者が何故この名前を付けたかすぐにわかりますね。
ハツユキソウは北アメリカ原産で、ポインセチアと同じ仲間です。したがって花はおまけみたいなもので、葉の白と緑の美しさを楽しむも植物で、花壇などに植えると見栄えがするそうです。
この花を見つけたのは246の反対側から、大きな白い花が沢山咲いていると思い、そばまで行って見ると花では無く葉でした。しかし、近くで見ても花と見間違うほどです。
ハツユキカズラは日本の山地で見られるテイカカズラの班入り品種で、グランドカバーや寄せ植え、ハンギングなどに使われます。
新芽はピンクで次に白、白と緑の斑点、最終的には緑の葉になります。
我が家にもあり、花は咲きませんが一年を通して楽しんでいます。
今日も不安定な空模様です、昨日は寝入りばなに雷が鳴り出しましたが、すぐに遠くに行ってくれたので助かりました。
ハツユキソウ
ハツユキカズラ