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うちのゴーヤは まだまだ小さくて 食べられませんが ご近所さんは毎日とれすぎて困っているほどなんだとか。
完熟ゴーヤのジャムを去年差し上げたら すごく気に入ってくれて あちこちに配り回り それが大反響なのだそうです。
わたしはまだゴーヤが育ってないので作れない といったら きのうの朝 たくさんの完熟ゴーヤを持ってきてくれました。
かごからはみ出すほどの大きなゴーヤ 一番小さい左端のでも ふつうのゴーヤより かなり大きめです。
全部で 3キロもありました。
いつもジャム作りに使うガラスなべでは入りきらないので 土鍋を使いましたが それでも 2キロ入ったところでいっぱいに
なりました。
あと1キロは きょう がんばります。
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真っ赤なジェリーに包まれた種は ストレーナーに分けておき 実を皮ごと小さめにザクザク刻み ゴーヤの重量の半分の重さの
砂糖とともに鍋に入れてしばらく置きます。(その間に ジャム瓶を別の鍋入れて 水から煮沸し始めます。)
ゴーヤの水分がでてきて 砂糖となじんだら 火を付けて 強火で煮ます。
種はストレーナーごと一番上にのせて煮て行くとゆるくなるので木杓子で赤いジェリーだけ漉して 種を捨てます。
あくがでてくるので時々すくって 半分位に煮詰まったところで クエン酸を小匙1ぱい くらい振りいれて 出来上がりです。
酸味がないと 甘苦いだけで いまいちおいしくないので クエン酸を入れると とたんに 味が引き締まり ジャムらしくなります。
レモン汁でも もちろん OKです。
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煮沸消毒して乾かしたまだ熱い瓶に 熱々のジャムを詰めてふたを軽くして もう一度お湯の中に入れて煮沸します。
とり出して ぎゅっと ふたをしめたら 瓶ごとさかさまにして冷めるまで置きます。
上手く脱気できると 常温においても1年くらい平気で持ちます。
一度ふたを開けたら冷蔵庫で保存し 早めに食べます。
甘酸っぱいけど ちょっと苦みがあって マーマレードの仲間のような 人気のジャムです。
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