母の入院中 編みためたもの

　　きのうは　冷たい雨が降って家の中が寒く　退院したばかりの母には気の毒なことでした。

今朝は太陽が何とかのぞいて　山の水分が蒸発していますが　気温はそう上がりません。

あと２，３日　病院にいたほうがよかったね　というくらい寒いです。

夜だけでも使うようにと　部屋にポータブルトイレを置きました。


ちょうど２ヶ月　母が入院していた間に　編んだものを　一気に紹介します。

　

何枚か編んだことのある　三角ストールです。

仕上げをしていないので　前身頃がくるくるしていますが　いちど洗うと　落ち着きます。

前を　着物のようにうち合わせて　両側につけた紐を腰の後ろで結ぶので　ぱらっと

ならずに両手が使えます。

今まで編んだものは　娘や嫁　孫たち　そして友達などが着てくれています。

　michiyoさんの「ニット男子③」という本から　

　　　　　　　　　　　ターバンキャップを編んでみました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

編み方はいたって簡単ですが　どこからかぶるのかも　わからないような・・・笑

いろんなかぶり方が出来て　若い人には受けそう。

　　　　　　　

白樺編み帽子　親子用。

大人用には　ラビットファーをつけてみました。



アラン模様の帽子。色違い　おそろいで　いいんじゃないでしょうか。

　　

これは　入院する前の日まで　母が編んでいた　ひざ掛けです。

左手が不自由になったので　この冬は編み物なんて出来ないかなと思って　私が

仕上げておきました。

さいわい　母の手は　ほぼ元通りになりましたから　また編んでもらえます。　

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