いかなごのクギ煮は 瀬戸内の 春の風物詩のひとつです。
いかなごのクギ煮は おとなり兵庫県の海辺を中心に瀬戸内では楽しみにしている人が多いです。
朝早くから 揚がったばかりの生のいかなごを買ってかえり 午前中にすぐに煮なければいけない
ので どこの家からも いかなごを煮る匂いが漂ってくるというほど 鮮度を重視するそうです。
たくさん煮て 親戚友人に配るのだそうで・・・・
このあたりでも 直接買いに行く人もいますが 運がよければ 入荷したてのいかなごを
スーパーでも買うことが出来ます。
漁師さんがトラックで直接持ち込むので お店では お昼ごろの入荷となります。
配るためのパック容器まで 売られています。
きょうは 調味料(濃口醤油、ザラメ、酒、みりん、水飴) を合わせるのを省いて
クギ煮のタレを買ってきました。でも これは ちょっと甘すぎるので タレを控えて
醤油をすこし足します。
生姜も 好きなだけ 千切りにして入れます。
タレを鍋でよく沸騰させ そっと洗ってざるにあげてあったいかなごを ざっといれ
穴を開けたアルミホイルをかぶせて 強火で煮ます。
泡が小さくなったらホイルを取り除いて 中火で煮詰めます。

かき混ぜるといかなごが崩れるので 時々そうっと箸で動かして 焦がさないように
煮汁が少なくなったら ザルに上げて 煮汁を切ります。
ゴマを振って出来上がり。
この煮汁は煮魚に使えるので とっておきます。
さっそく 今夜は ぶりの照り焼きをする予定。
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朝早くから 揚がったばかりの生のいかなごを買ってかえり 午前中にすぐに煮なければいけない
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きょうは 調味料(濃口醤油、ザラメ、酒、みりん、水飴) を合わせるのを省いて

クギ煮のタレを買ってきました。でも これは ちょっと甘すぎるので タレを控えて
醤油をすこし足します。
生姜も 好きなだけ 千切りにして入れます。
タレを鍋でよく沸騰させ そっと洗ってざるにあげてあったいかなごを ざっといれ
穴を開けたアルミホイルをかぶせて 強火で煮ます。



かき混ぜるといかなごが崩れるので 時々そうっと箸で動かして 焦がさないように
煮汁が少なくなったら ザルに上げて 煮汁を切ります。
ゴマを振って出来上がり。
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