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ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

備前へ セラミックアートin閑谷

2018-10-22 | 家族とともに
昨日の日曜日は 朝から夕方まで

一つも雲のない 真っ青な空が続きました。

前夜までは 予定が立たなくて ほぼ諦めていたのですけど

朝になると 大丈夫そう?行きたい!

夫に頼んで 一緒に出掛けました。

セラミックアートビゼンin閑谷です。

ブログのお友達 Mrs.Kさんも参加されているので

ぜひ行ってみたかったのです。

写真が多いので ちょっと小さいサイズの画像ですけど・・・



朝9時半ごろ 旧 閑谷(しずたに)学校へ到着。

ここは 世界最古の 庶民のための公立学校で

いまも 授業や研修に使われています。

芝生の白いテントは 英国スタイルのお茶の時間が楽しめるコーナーです。



おもてなしの準備中のReikoさん(左) とMrs.Kさん(右)です。

美人につき この写真は特別に 大きくしました

Mrs.Kさんは maruさんと一緒に 何度か行き来して

ブログにも紹介してきましたが

Reikoさんとは 初対面でした。

でも いつもブログで お顔も拝見し 素敵な様子も存じ上げているので

わあ 久しぶり~~という感じで

手を取り合って 挨拶させていただきました。

お二人とも 笑顔が素敵です。

あとでゆっくり寄りますね~と 会場の方へ回りました。



300年以上経つ 美しい石塀(せきへい)。



広い芝生の庭の向うに講堂。


屋根瓦は 美しい備前焼です。

広い庭に 備前焼の作品が展示されています。




  


 

ロンドン芸術大学のプロジェクトチームとのコラボ作品です。



講堂の外廊下から 中の作品を見て回ります。



 











外に出て ゆっくり散策。



学問の木「櫂の木」の 見事な紅葉が見られるのは

まだ来月のことでしょう。



外に出ると 備前焼作品も販売されており

作家さんの姿も見えました。

 





イギリスのウィッチフォードポタリーから

来日して備前の土で イギリスの伝統的園芸用フラワーポットを

制作されています。

 



作家の カラム トラジオンさんです。

とっても 物静かなしぐさで写真撮影に応じてくださいました。




さて イギリス式ティータイムです。



紅茶と 焼き菓子を選んで 備前焼のプレートとカップで

ゆっくり楽しませていただきました。





焼き菓子は どれも備前焼をモチーフとした

オリジナル作品です。

 

望んでいれば叶った 素敵な時間でした。

帰る途中に 伊部駅周辺で 備前焼祭りが開催中だったので

覗いてみたかったのですけど

国道べりを たくさんの人の波が移動しており

どこも 駐車場が空いていません。

そのまま まっすぐ家に戻って 前夜の残りのカレーを食べて

午後から 夫と 田んぼ仕事。



猪に踏み荒らされて 刈り取れなかった稲株が残る田んぼ。

草刈り機で刈り取って 焼きました。


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コメント (18)
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