先日テレビNHK「今日の料理」で 土井善治先生の
「新玉ねぎの蒸し煮」を放送していました。
新玉ねぎは 上下を切り落として横半分に切り お尻から押し出して
油を引いたフライパンに入れ 玉ねぎを入れ 上にお肉をのせて
塩をパラパラして ふたをして 蒸し煮にします。
蒸す といっても水は不要です。
豚肉を使われていましたが 私は 鶏もも肉を小さく切って使いました。
肉は 先に炒めたり下に敷いたりしないで
玉ねぎの上に広げて乗せるだけです。(ここ 重要)
仕上げに 黒胡椒とか粉山椒をお好みで と。
玉ねぎを大きめに切ることが 美味しさを味わえるコツなんだとか。
こういう 簡単で 素材の味を生かす料理が わたしの好みです。
テレビの声が よく聞き取れなかったけど アシスタントの方が
「お塩少々は どれくらい?」ときかれて
土井先生は「それは 自分の好みでね」とおっしゃったのだと思う。
「あのねえ たとえば お豆腐の冷ややっこに お醤油をかけて
食べるときに 小さじ1.5杯 なんて 量ったりしますか~?」と
そこだけは はっきり聞こえました。あはは
こういう 優しそうな声でさらっとおっしゃるところが好きです。
新玉ねぎ 美味しいですよね。
子供のころ 偏食が激しかったけど 新玉ねぎを輪切りにして
炒めたのへ ウスターソースをかけて食べるのが好きだったことを
突然思い出しました。何十年も食べていないメニューです。
ちょっとウスターソースをかけて 食べてみた。
懐かしい!
にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。
ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。
お塩少々。冷やっこにお醤油はどれくらい?、思わず笑いました。
新玉ねぎ、美味しいですよね。
私も、昨夕、鶏むね肉で作りました。
ご心配をおかけしました。
日々、回復しています。
ずっと以前ですが、夫の叔父さんが、田んぼの畦で、マムシに噛まれたことを思い出しました。たまたま長靴を履いてなかったとか?
それ以来、必ず長靴を履く。
我が夫も、竹先落としの時は、必ずつば付き帽子を着るです。
土井先生、こういう「実(じつ)をとる」ってところがいいですよね。
鶏肉はしっかり火を通したいイメージがありますが、蒸し焼きだから硬くならないのかな。
私は硬くなっても「安心」を優先させてしまうので、大体いつもしっかり火を通して、硬いの食べてます😄
このメニューは玉ねぎの切り方が斬新ですね!
この辺がこの先生の努力というか、進化が止まらない魅力なのでしょうね。
以前、韓国料理屋さんのキムチ作り教室に行った時、オモニが調味料を説明してくれたんですが、全て目分量。一応レシピはあったんだけど、塩はひとつまみ、砂糖はこんな感じとか言って適当に手で入れるんですよ。アバウトだなぁって思ったけど、すごく美味しいキムチが作れました。杓子定規にきっちり測らなくても美味しいものは作れますねー。
まあ、私はたまに失敗しますが。
早速今夕作ってみますね
玉ねぎの消費にありがとうございました
我が家もシンプルな味付けのものが多いです。
春の野菜は特に。
フランス料理がいまいち好きじゃないのは、バターやクリームで加工しすぎるからかなぁっていつも思います。
新玉ねぎはジューシーで甘いし、肉の油とも相性いいですよね
あたしもやってみよ〜っと
新玉ねぎならでは の料理でしたね。
農作業につきものの 事故 怪我 気をつけているつもりでも 一瞬で起きるのですよね。
順調にご回復の様子 一安心です。
まむしねえ、 わたしも「え!まさか!」の状況で噛まれました。
真夏のことで 両親も家にいるし 大家族だし・・・しかし 秋の稲刈りのころには何とか作業ができるようになって
良かったです。
何年もたっているのに いまだに溶けた肉が盛らないで 親指の先が何かにあたると痛くて
飛び上がります。
これはもう一生なのかもしれないです。
これは 新玉ねぎの季節に一度は食べたいメニューです。
というか 今お店で売られている鶏肉は 柔らかいですよね。噛んでも味がないのが多いけど(笑)
玉ねぎの切り方が面白くて 早速作ってみたくなりました。
簡単なのに はっとするところがあるのが いいですね。
お話も 料理番組の中では 一番好きです。