きのうは 定期的に草刈り以外 めったに行くことがない畑に
西条柿が1本あるので いくらかなっているはず と思い
夫と採りに行ってみると てっぺんにひとつだけ残っていて
全て 落ちたかカラスが食べたか 収穫はありませんでした。
せっかく行ったので 延びる剪定鋸で 徒長枝だけ
数本切り落としてもらって 帰りました。
少しでも柿をとって 皮むきするつもりだったエネルギーを
回収するために 家の周りの 伸びた木の剪定をして回りました。
サクランボ 柿 椿 しきびなど・・・
家の裏の柚子を 少し採りました。
わたしが生まれる前からある一番古い木で
数年前に 実がならなくなり 枝も苔がついて白くなり
枯れたかなと思って 枝を かなり切り落としたら
芯から新しい枝が出てきて 少し実を付けはじめています。
その古い柚子の木の近くから出てきた苗木を
何年も前に 別の畑に移植しておいたら
去年から 少しづつ 実がなりだしました。
若い枝が密集しすぎて 棘がすごいから 近づきにくい。
柚子って 驚きが多い木です。
父が昔 苗を取り寄せて植えた花柚子。
木はあまり大きくなりません。
実も小さく 香りもあまりないけど 実がたくさんなります。
やっぱり 本柚子は 大きくて 木に近づくだけで すでにいい香り。
黄色くなり始めました。
温州ミカンも まだ若い木だけど 今年は実がたくさんなって
食べてみると 酸味と甘みがちょうどよく 美味しい。
午後から姉に来てもらうので いろいろ収穫して回りました。
畑の野菜も 大根 小松菜 春菊の間引きと
長茄子です。
雨がしっかり降ったあと よく晴れました。
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手をかけた分
樹木からの恩返しは嬉しいですね
最近我が家は空振り状態が続いています
いつかキット目覚めてくれることを信じて 笑
最近は 極早生や早生の品種なら 食べられるようになったので植えています。
これからさき もとの気候に戻ることはないので 植えるものを変えていかないと
今まで通りのものは うまく育たないのでしょうかね~
岡山でも パパイヤやバナナを育てているのを ニュースでみます。
ダメだとやっていましたけど
柑橘類がよかったのはうれしいですね
こちらはナスは花が咲いているものの実にはなれませんそろそろ撤去ですね
この辺りでは 植えても駄目だと言われていましたが
霜が降りる前に収穫できる 極早生や早生品種ならつくれるようになりました。
ただ 木が幼いうちは 藁とかビニールで防寒対策をしないと
冬の間に 枯れやすいです。
トマトは 今年 夏の暑さにやられて 早く撤去しましたが 茄子とピーマンは
まだまだとれそうです。