家のそばの柿が不作なのは 先日 書きましたが
すこし遠い畑の柿はどうか? 様子を見に
かごと高枝切りばさみを持って 歩いて行ってみました。
稲刈りのころには まだ もうすこし実がついていましたが
甘い富有柿は 一個も残っていませんでした。一個もです!
わずかなっていたはずの実も カラスが食べたようです。
葉も落ちてしまっています。
フォローしているブログで 柿の葉が落ちると
いう記事が タイミングよくありましたので
リンクさせていただきます。
柿の葉が早く落ちてしまうのは どうも落葉病らしいです。
その原因や 来年に向けての対策も わかりやすく書かれて
いますので 参考になりました。
こういう現象は初めてなので そんな病気があることも
初めて知りました。
夏の 異常な高温少雨で 木が相当ダメージを受けているせい
と思いましたが そのうえ病気でしたか。
先日温泉に行ったときも 田舎道を走りながら よそのお宅の
柿の木を注意してみたら やっぱりどこも 不作の様でした。
渋の西条柿は そこそこ実がなっている点も 同じ。
でも 例年のように カラスも食べきれないほどの
鈴なりの様子は 見られませんでした。
いつもより少ない西条柿も 熟すにつれ カラスが食べるので
全部 持ち帰りました。
いつもなら 沢山収穫出来て 友達に採りに来てもらったり
送ったりもできていましたが
ことしは これだけ~干し柿も だめだわ。
籠の隅の 緑のは 花梨の実。
熟していない緑のまま ころんと 落ちていました。
おつかれさま~
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柿、悔しいですね。何時も嬉しい悲鳴がホントに悲鳴になっちゃうよね。
来年に期待。
木で熟した果物は美味しいはず、カリン楽しみですね。
やっぱりどこも不作で 高いのですね。
子供のころは 稲刈りの時など おやつがわりに食べなから手を休めず働いたもので
どこの田んぼや畑に行っても 柿の木があぜに植えてありました。
なので 不作であっても 柿は 買う気になれない。
でも この季節になると ほしくなります。
残念です。
ことしは・・・というか 去年のブログでも高温少雨の夏で柿は不作とありました。
どうも これから先 今までの様に たいして手入しなくても 実がなるということが
なくなっていくのでしょうかね。
花梨は いつもよりやはり かなり少ないけど うちで使う分には困らないだけ実がなっています。
固いし渋いし カラスにも食べられることがありません。
柿は大好きですが病気になり、大変ですね
昨年までは沢山食べる事が出来たようですが、残念ですね
来年は美味しく出来る事 念じて居ります
ばぁば👵
作柄に変動があったでしょうけど、毎年。
これだけ気候変動が激しいと柿も調子狂っちゃうでしょうね
我が家も全滅
葉は少しずつ落ちかかっていますが・・・
野鳥も大変です
干し柿の堂上蜂屋柿 熟すと直ぐに鳥がついばみに来ています
色付いてきていますが お天気がイマイチ
思うようになりませんね
子供のころからの 秋から冬にかけて いつでも食べられるおやつでしたから。
秋の風物詩も 変化しています。
毎年戴かれていたら 最近は寂しいでしょう。
うちも 年により多少の差はあっても 100個や200個の干し柿を作るくらい
普通でしたけど 柿までも こんなことになって行くんだなあと思っています。
作るのが簡単で 暑さや病気に強い果物って何かな。
夏までは結構たくさん実がなっていたはずなのに 一つもなくなるって 厳しいですね。
そうそう 持ち帰ったはいいけど1週間雨続きの予報で かごに入れたままで
剥いて干すのもタイミング悪い。
少しづつ熟しています。