リュウキンカ 2011年05月08日 | 自然観察日記 人の手が入った池のほとりにリュウキンカが咲いていました。ミズバショウと共に湿地に咲く早春の花ですね。この近くにきっと生育に適した湿地があることでしょう。おそらくそこから持ち込んだものと思います。私は尾瀬の大きな群落が目に焼きついていますので寒冷地の植物という先入観があるのですが、比較的暖地にも残っているところもあるとか。キンポウゲ科の植物ですから花弁様のものはがく片になります。 « ツルネコノメソウ | トップ | キツツキの開けた穴 »
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