もう十分に熟していていつ落ちてもよさそうな実が沢山あります。周りを見ると、房ごと落ちたものが林床の潅木の枝にひっかかっています。実が一つ一つ落ちるより花序ごとまとめて落ちるようです。
小鳥の眼に留まって欲しいのでしょうが、辺りは静まり返ってなんの鳴き声もしません。親株の根元で芽吹いてもあまり意味がありません。この中で有効な育ちをする種子はいくつあるのでしょうね。
ナナカマドの仲間ですから、「梨」といってもそんなに美味しいはずもありませんし、熟れ過ぎの様子で今回は口にすることは辞めて見るだけにしました。
小鳥の眼に留まって欲しいのでしょうが、辺りは静まり返ってなんの鳴き声もしません。親株の根元で芽吹いてもあまり意味がありません。この中で有効な育ちをする種子はいくつあるのでしょうね。
ナナカマドの仲間ですから、「梨」といってもそんなに美味しいはずもありませんし、熟れ過ぎの様子で今回は口にすることは辞めて見るだけにしました。