サンショウウオといえば両生類です。変温性の動物で、低温状態では動きが鈍いはず・・と思いがちですが、いつの間にか産卵を終えています。セリが青く色づき始めてはいますが、実はこの水溜り周りは60~70cmの雪の壁で覆われています。水中を良く見ると、黒い成体が何匹か動くのが分かります。一応写真を撮ってみたものの、水面越しの撮影は全く上手くいきませんから紹介できません。
サンショウウオの冬眠場所は林の枯葉の中と聞いていますから、どうやってここに着たのでしょうね。ネズミの穴などが沢山空いていますから、地に接する雪面には結構凹凸があって、その間隙をぬって水溜りまでたどり着くのでしょうか。それにしても、このサンショウウオも結構低温には平気なようですよ。
サンショウウオの冬眠場所は林の枯葉の中と聞いていますから、どうやってここに着たのでしょうね。ネズミの穴などが沢山空いていますから、地に接する雪面には結構凹凸があって、その間隙をぬって水溜りまでたどり着くのでしょうか。それにしても、このサンショウウオも結構低温には平気なようですよ。