長岡の東山に林木育種園があります。近辺の公園などに供給する樹木の栽培の基礎研究などしています。その一角を借りて、東山の自然観察林に隣接する公園などの空地や崩壊地に移植を目的に幼木を栽培している友人がいます。先日、その幼木が写真のようにウサギにやられたとメールがありました。
少し判りにくいですが、斜めにスパッと切られて上部の枝が全て食われてしまいました。シラカシやサクラなど軒並みなのだそうです。これでは移植用の樹木を得られないとウサギの害に頭を抱えています。堰堤工事などで地肌がむき出しになって美観を損ねることに心を痛めていた人で、何かをしなければと頑張っていました。新たな問題を抱えてどういう手を打つか・・・。どんなことをしても課題というのは次から次に発生するものだと痛感しています。
少し判りにくいですが、斜めにスパッと切られて上部の枝が全て食われてしまいました。シラカシやサクラなど軒並みなのだそうです。これでは移植用の樹木を得られないとウサギの害に頭を抱えています。堰堤工事などで地肌がむき出しになって美観を損ねることに心を痛めていた人で、何かをしなければと頑張っていました。新たな問題を抱えてどういう手を打つか・・・。どんなことをしても課題というのは次から次に発生するものだと痛感しています。