
粟ケ岳の登山道ではヒメギフチョウに沢山出会いました。時には道教えのように私の前をついて来いといわんばかりに飛んでいきます。春の女神とも言われるヒメギフチョウ、出会っただけでも嬉しくなります。
しかし、見かけた個体はどれも輝きがないというか生まれ立てでないようで翅がくすみ気味です。もう交尾も終わり食草に産卵をし、やがて短い命を終える最後の飛翔の時期なのでしょうか。そういえば、登山道脇にカンアオイの葉を沢山見かけました。
しかし、見かけた個体はどれも輝きがないというか生まれ立てでないようで翅がくすみ気味です。もう交尾も終わり食草に産卵をし、やがて短い命を終える最後の飛翔の時期なのでしょうか。そういえば、登山道脇にカンアオイの葉を沢山見かけました。