ロマネスコに見る フラクタル図形 2022年04月06日 | 自然観察日記 かなり面倒な話になるのですが、ざっくり言って「フラクタル図形とはその図形の一部に図形全体と相似な形を含むような図形」ということになるのでしょうか。数学の幾何学にこのような研究分野があったように思いますが、その概念が自然界というより生物の造形の中に組み込まれていることに改めて驚きです。この丸いつぶつぶは一つ一つがつぼみで成長すればアブラナ科の特徴を持った十文字状の花になります。無数の細胞分裂を繰り返してこのような造形になることの不思議さをしみじみと感じた次第です。 #山歩き(花散歩) « ホソバイワベンケイ | トップ | カリフラワー ロマネスコと... »
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