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地味な花をもう一種、ハシカグサ。小さな小さな花である。山野の道端の木陰には当たり前にあるものだが、こんな機会にしか紹介してもらえないだろうから、私が代表して取り上げてあげよう。
花は1mmくらいの極小の花、ピントを合わせるのが大変な代物である。もっと小さい花もあるだろうが小ささでは格上のものである。しかし、造詣はしっかりしていて、小さいからといって細部にわたってしっかりと作られている。これは凄いことである。アカネ科の仲間は合弁で花弁が4分裂するのが多い。
ハシカグサの由来が、葉が乾くとハシカの発疹が乾くにつれて赤から褐色に変わる状況に似ているからだというから笑ってしまった。命名者の頭の中が知りたいものである。
花は1mmくらいの極小の花、ピントを合わせるのが大変な代物である。もっと小さい花もあるだろうが小ささでは格上のものである。しかし、造詣はしっかりしていて、小さいからといって細部にわたってしっかりと作られている。これは凄いことである。アカネ科の仲間は合弁で花弁が4分裂するのが多い。
ハシカグサの由来が、葉が乾くとハシカの発疹が乾くにつれて赤から褐色に変わる状況に似ているからだというから笑ってしまった。命名者の頭の中が知りたいものである。