ヒナツチガキ 2013年11月06日 | 自然観察日記 ツチグリの仲間にツチガキと名が付く種があり、これはヒナツチガキといいます。菌の様子から「栗」より「柿」の方があっているようですから一般名はツチガキのほうがよさそうです。キツネノチャブクロなどの腹菌類の一種で中央の穴から雨粒などが当たると胞子が舞い上がります。小さな色白の菌で比較的湿った雑木の混じった杉林などの林床に見られます。 « スッポンタケ 幼菌 | トップ | ニクウチワタケ »
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