山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

チチタケ料理 マイウ!

2010-07-18 21:56:16 | 食彩・山菜・きのこ
 午前中に「散策会」があり、尾根筋にそってチチタケがみられました。
 午後はみっちゃんの山に行ったときもチチタケが見事にあるじゃないですか。
 
 つまりはその一部をいただいて夕飯としたのでございます。
 チチタケの濃厚な奥行きが舌に響きました。
 和宮によると、しっかり油で炒めること、ナスと一緒であること、みりんと醤油を軽くいれること、これがうならせるチチタケ料理の極意だそうです。

 そばつゆに入れてそばと一緒に食べたらそれもサイコーに美味でした。
 栃木の人がマツタケにつぐ味というのがわかります。
 料理を失敗するとボソボソしてうまくはありません。
 久しく出会わなかったチチタケとの再会が、身近な山にあるとは感激です。

 田舎暮らし、ますます奥行きがあります。
 書を捨て、町を捨て、田舎に行こう!?
コメント
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