大分の教員採用試験で100万円の金券が動いた。
信じられない。人を教育する立場の人が、表現は悪いが『金 次第』でどうにでもなる。
ニュースが出てきたとき、へーっ!!と呆れ果てた。
しかも、教頭や校長クラスの立場の人が自分の子供を教員にしようと、採用に詳しい人に金券を渡した。贈る方も贈る方だが、受け取る方も、甚だしく社会常識が欠如している。
このような先生が子供を教えるのだから、教えていただく方も可哀そうだ。
子供の能力判断が出来ない親が、児童・生徒を導くことが出来るのだろうか!
教員の体質改善(社会常識を身に付けること)が出来ない限り、この国の教育に明日はない。
冗談じゃないですよ