土曜・日曜早朝日課としている散歩は途中リタイアー。
理由は“暑過ぎ”だ。
東の空から太陽が燦燦。こんな中で歩いていて日射病にでもかかったらどうしようもない。よって、早々に引き上げ。
しかし、こんな中で、甲子園目指して高校野球が始まった。グラウンドの上は多分40度を越える。スタンドもそれ以上かもしれない。やはり若者ならではの風景だ。
目標があれば、それなりに暑さも吹っ飛ぶだろう。高校球児とスタンド一体になり、一球一球に歓声が沸き起こり、プレイに集中している光景は美しい。
高校野球、高校サッカー、高校バレーなど高校生の純なプレイには感動を覚える。
プロとは違った“美”が見える。
それは、やはり、勝っても負けてもそこに『ひたむきな純真さ』が有るからだろう。