炎天下、ショッピングのため車を走らせる。26日に続き、サングラスがないと太陽が眩しい。
南東の空には真っ白の入道雲がにょきにょき。ブルーの空にさまざまな形をしてもくもくと現れている。全く雨の気配はない。雷が鳴って夕立でも来ないかと思うがその気配も無い。
車で走行している時、車内は冷房が入っているので心地よいが、買い物をした後、地上の駐車場だと車内の温度は40度ぐらいまで上がり、ドアを開けると中から熱風が吹き出してくる。 そこで、・・・・
大型スーパーなど、2階建て以上の駐車場では、面倒だけど極力、屋根があり、日差しを遮っている場所に駐車することにした。また、どうしても地上の駐車場に駐めなければいけない場合は、日陰を狙って駐車する。
まぁ、大変細かいことだけれど、再び乗車した時の車内の温度を想像すると、冷房の効き具合が全然違う。
日本列島の猛暑はまだまだこれから。ほんの小さなことから、暑さを軽減させることも出来そうだ。
そういえば、ガソリン消費を少しでも減らそうと、軽乗用車の窓を全開にして走っていた女性ドライバーを見掛けた。
私には、この日、この暑さではとても出来ないことだと思ったが、車に乗り始めた40年ほど前は、私の車にはクーラーは無かったような気がする。
今は家庭にあって当然の『3C』、当時は珍しかったのだ。