厚生労働省のパソコンから、チャットやゲーム、お笑いなどのホームページ(HP)へのアクセスが1日約12万2000件あったことが13日分かった。
厚労省で社保庁を除く5500台のPCについて調べたところ、なんと、掲示板やチャット関連HPに約7万5000件、ゲーム関連HPに約4万1000件、演芸、お笑いやアニメ関連HPに約6000件のアクセスがあったという。《時事通信》
これをサボりネットというのだそうだが、自分たちが公務員だという自覚はないのだろうか?
掲示板やチャットで書き込みなどをしなければならないのだろうか?
業務中にゲーム関連のサイトを開かなければならないのだろうか?
演芸、お笑い関係HPは自宅のPCから出来ないのだろうか?
このようにして、昼間は仕事をしないで、夕方から始め、時間外になる時間帯に一生懸命仕事をして夜終電がなくなったら、居酒屋タクシーで送ってもらう!!国家公務員はいい身分なのですね。しかもそれは、全てわれわれの税金で賄われているのに
国家公務員全てが決してそうだとは言いませんが、サボりネット、サボりが常態化していて公務員の人数が足りない足りないというのだったらそれは許せない。
このようなことは、ギリギリ人数を切り詰め、時間外を少なくしている民間企業ではほとんどなくなっているはずだから、公務員の人たちは当然処分ものだ。
『塵も積もれば雪となる』というように、早急に業務時間内での閲覧、書き込みは禁止するのが当たり前だ。
まぁ、それにしても、公務員の皆さんにはもう少し自覚してもらわないと。
『公僕』だということを。