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Matsuriの秋 到来!

2015年10月07日 | Weblog

県都松山市では旧松山地域の秋祭りが本祭りを迎え、各地の神社でみこしの宮出しなどがあり、最高に盛り上がった。 
 
特に伊予鉄道後温泉駅前には、伊佐爾波神社や湯神社の神輿8体が集結、豪快な鉢合わせが行われ、神輿がぶつかり合うごとに観客から大きな拍手や歓声が沸き上がり、大いに盛り上がった。

これから県内はあちこちで祭りが、繰り広げられ大いに賑わう。

松山の祭りに次いで、新居浜、西条で開かれる祭りは壮大だ。

このうち、新居浜太鼓祭りは、四国3大祭りに数えられ、現在、市内にある52台の太鼓台がかき比べを行う。1台の重さは約3トン、高さ5.5m、長さ12mという巨大な山車である太鼓台の4本の棒に最大150人ほどのかき夫がつき、笛や太鼓の音とともに、揃いの法被に身を包んだかき夫のかけ声とともに市内を練り歩く。

祭り最大の見どころは"かきくらべ"。複数の太鼓台が、指定された場所で、練り歩く時に取り付けていたタイヤをはずし、かき夫だけの力で動かすのだが、豪華絢爛・勇壮華麗だ。

新居浜太鼓祭りの主なスケジュールは15日(木)大生院地区の自主運行に始まり、16日(金)午前4時から内宮神社の石段かきあげなど、17日(土)、18日(日)はかきくらべや統一寄せ、夜太鼓で市内は祭り一色になるという。(※ 詳細は同市のHPなどで確認を!)

   (あかがねミュージアム展示の松木坂井地区太鼓台と法被 クリックで拡大)  ⇐石段を太鼓台がかけあがる内宮神社石段

松山道後の鉢合わせとともに一見の価値ありだ!

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