今週末から始まる祭りを前に、準備がピークを迎えた。
たまたま、郊外の幟旗取り付け作業に遭遇した。
7mから8メートルある稲木がトラックで運ばれ、この地区の人6人が作業をしていた。
まっすぐ大きな稲木には、最初に頭の部分に笹と横棒が取り付けられ〇〇氏子中と書かれた幟が手際よく稲木に差し込まれていく。この間10分足らず。
そして昭和6年に建てられたという石柱まで運ばれ、まずは稲木の下の部分が直径20〜30mmの大きなボルトで石柱に止められた後、参加者全員がゆっくり持ち上げ、垂直にして、上のボルトナットがしっかり締め付けられて作業は終了。