スーパーの入口付近に梨、桃、葡萄といった“秋の味覚”が陳列されて、果物が秋を届けてくれるのかと思いきや、きょうも35度を超える猛暑日。
夕方に日陰を探して歩くぐらいしかできない。
夕方6時を過ぎると、徐々にだが太陽の光は穏やかになって、少しだけ私の足は元気になる。ただ日没(日の入り)の時刻がどんどん早くなってきている。
昨日は早期米の刈り取りが始まって、収穫の秋らしい風景が増えて来たようだけど、日中の暑さはまだまだ猛暑、高齢者は家の中でおとなしくしているのがイチバン。しかし、家の中だけではストレスが溜まってしまうので、そうはしていない。
きょうは、店頭にボツボツ並び始めている“無花果”、来月には店頭に並び始める“栗”の実を探してスマホデジカメで撮って来た。
木に生っていた無花果は色づき始め、2,3日もすると食べられる。
栗の実はイガが青々と出て、元気に成長している。来月に入るとイガが茶色に染まって落ちるのだろう。
早く涼しくなってくれないと、ウォークの“さぼり癖”がついてくるのではないかと心配している(笑)