夕方、雨雲レーダーを確認して折り畳み傘を持ってのウォーキング。
そろそろ“クチナシの花”が咲き始めているかもしれない・・・?と考え、予定のコースを外れ公園まで足を延ばす。。。。やはりまだ少し早かった。。。。

では、サツキは? そろそろ屋根がピンク色に変わっているかもしれないと考えてもう少し延長したのが災いした。
最初はポツポツ、パラパラの程度だった雨がだんだん本降りになり、傘をさしての訪問となった。(別子銅山記念館は現在閉館中) 屋根を見るのはOK。
咲き始めていた。


まだ全体がピンクに変わるまでは咲いていないが、ところどころがグリーンからピンクに変わりつつあり、来週半ばには半分ぐらいはピンクに変わりそうだ!(屋根全体がピンクに変色?するのはその後かも・・・?)


毎年この屋根の変色を楽しみにしている人も多く、私もその一人だが、早い年は4月下旬から勢いよく咲き始めていたサツキ、去年はサツキさまのご機嫌が悪く、なかなか全体の統制がとれていなかった。
特に今年こそはと思っていたのだが、新型コロナウィルス感染症大流行で少し鎮静化する頃を屋根のサツキ全体が狙っていたのかもしれない?(笑)
15日夕方現在、いつものように鳥居近くのサツキの勢いが良く、屋根も順調な開花になりそうだ。

午前0時前、少し風が出て来たものの、サツキにとっては恵みの雨が降ったり止んだり・・・。
この雨が開花を促してくれると好いのだが。