本日、。
久々の投稿です。最近、5時~19時半位まで畑にいるので、くたくたでかけずにいました。ごめんなさい。
昨日は、Azumino自給農スクール【穀物コース】http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/519306f61298e8d0d4d2ef31549d1aec
で田植えをしました。
今回のスクール参加生が、立て続けに参加できず、少人数でしたが、
無事、田植えができました。
古から田んぼで力を出す=「男」
命を産みだす田植え、苗取りは早乙女(五月女)の仕事です。
今回は、ミノルポット苗で稲を苗を育てました。
根つきもいいですし、初めてでも田植えしやすいので、重宝しております。
ゆうこさんのスイーツでお茶をしながらみんなで植えました。
田植えをしていると強力な助っ人が来てくれました。
近所の合鴨農法をやっている彼は、地域の農業を陰日向で支えてくれています。
今回、大きな田んぼのため、ミノル式の田植え機を持参してくれたおかげで、
あっという間に田植えが終わりました。
手植えも機械植えもどちらもありがたいものです。
田んぼの畦では、アゼマメ(畦豆)が発芽してきました。
うちでは、大豆本来の生育を学ぶためにも、古来より田んぼの畦で育てられてきたアゼマメ(大豆)を大切にしています。
今年は、「青バタ豆」という在来の青大豆を蒔きました。
アゼマメは田んぼの畦に溝を切って、大豆を蒔き、湿らせた草を敷きます。
土は覆土しません。草と水だけです。
それでも、大豆は自分で根を張り、立ち上げってきます。
スクールでは、「穀物コース」が今年から新設されました。
雑穀に興味がある方が多くなり、田んぼや雑穀をスクールとは別日程でも参加できるコースです。
昨日は、エゴマを定植しました。
エゴマは、α―リノレン酸を豊富に含み、今注目のオイルです。
うちでは、おひたしや豆腐に醤油と一緒にかけて食べたり、ジャパニーズエクストラバージンオイルとしていただいております。
1アール(30坪=100㎡)にエゴマを植えると、10~20㎏程度の種子が収穫でき、油にすると3~6Lになります。
一人1アールのエゴマを植えると、油の自給が1年分出来るそうです。
参考資料:日本エゴマの会ホームページ
http://www.egoma.jp/
午後は、雑穀の種子もセルトレーに蒔きました。
蒔いたのは、アマランサス、キヌア、タカキビです。
どれもご飯に入れて食べても美味しいですし、スープや粉にしても美味しい穀物です。
雑穀は、種が小さく、草と見分けがつきずらいものも多く、
初めての畑や耕さない畑では、別に苗を育ててから定植、もしくは移植したほうが無難です。
今回は、セルトレーでしたので、セルトレー独自の個性を活かして、育苗していきます。
そうそう、今月号の有機・無農薬での家庭菜園雑誌『野菜だより』にも一部記事を載せていただきました。
『野菜だより』は、様々な家庭菜園の達人や有名人が軒を連ねて載っているので様々な無農薬家庭菜園を知ることができる数少ない優良雑誌です。
一読をお奨めします。
http://www.gakken-koukoku.com/cgi-bin/mag.cgi?i95
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前回大好評につき、日本蜜蜂の基礎講座第2弾です。
NHKカルチャー教室「続・はじめての日本みつばちの飼い方」
日本みつばちは、1年間に100種類もの花からハチミツを集める貴重な在来種です。
前回の復習で日本みつばちの基本から学び、日本みつばちの特徴を活かした自然な飼い方、分蜂群の取り入れ方を学べます。
松本・iCITY21教室
6/24(木)10:15~12:30
詳しくは、http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_529442.html
****************************
NHKカルチャー教室「【新】美味しく簡単に育つ無農薬・家庭菜園の法則」
無農薬自然栽培の基本から応用まで、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーしま
す。畑の疑問・お悩みにもお答えします。
7/14-ニンジンを発芽させるコツ。美味しいトマトの育て方。
8/18-ハクサイを結球のコツ。美味しいナスの育て方。
9/8-秋冬野菜のコツ。美味しい大根の育て方。
松本・iCITY21教室
7/14~9/8 第2水曜 13:30~15:30
詳しくは↓
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
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久々の投稿です。最近、5時~19時半位まで畑にいるので、くたくたでかけずにいました。ごめんなさい。
昨日は、Azumino自給農スクール【穀物コース】http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/519306f61298e8d0d4d2ef31549d1aec
で田植えをしました。
今回のスクール参加生が、立て続けに参加できず、少人数でしたが、
無事、田植えができました。
古から田んぼで力を出す=「男」
命を産みだす田植え、苗取りは早乙女(五月女)の仕事です。
今回は、ミノルポット苗で稲を苗を育てました。
根つきもいいですし、初めてでも田植えしやすいので、重宝しております。
ゆうこさんのスイーツでお茶をしながらみんなで植えました。
田植えをしていると強力な助っ人が来てくれました。
近所の合鴨農法をやっている彼は、地域の農業を陰日向で支えてくれています。
今回、大きな田んぼのため、ミノル式の田植え機を持参してくれたおかげで、
あっという間に田植えが終わりました。
手植えも機械植えもどちらもありがたいものです。
田んぼの畦では、アゼマメ(畦豆)が発芽してきました。
うちでは、大豆本来の生育を学ぶためにも、古来より田んぼの畦で育てられてきたアゼマメ(大豆)を大切にしています。
今年は、「青バタ豆」という在来の青大豆を蒔きました。
アゼマメは田んぼの畦に溝を切って、大豆を蒔き、湿らせた草を敷きます。
土は覆土しません。草と水だけです。
それでも、大豆は自分で根を張り、立ち上げってきます。
スクールでは、「穀物コース」が今年から新設されました。
雑穀に興味がある方が多くなり、田んぼや雑穀をスクールとは別日程でも参加できるコースです。
昨日は、エゴマを定植しました。
エゴマは、α―リノレン酸を豊富に含み、今注目のオイルです。
うちでは、おひたしや豆腐に醤油と一緒にかけて食べたり、ジャパニーズエクストラバージンオイルとしていただいております。
1アール(30坪=100㎡)にエゴマを植えると、10~20㎏程度の種子が収穫でき、油にすると3~6Lになります。
一人1アールのエゴマを植えると、油の自給が1年分出来るそうです。
参考資料:日本エゴマの会ホームページ
http://www.egoma.jp/
午後は、雑穀の種子もセルトレーに蒔きました。
蒔いたのは、アマランサス、キヌア、タカキビです。
どれもご飯に入れて食べても美味しいですし、スープや粉にしても美味しい穀物です。
雑穀は、種が小さく、草と見分けがつきずらいものも多く、
初めての畑や耕さない畑では、別に苗を育ててから定植、もしくは移植したほうが無難です。
今回は、セルトレーでしたので、セルトレー独自の個性を活かして、育苗していきます。
そうそう、今月号の有機・無農薬での家庭菜園雑誌『野菜だより』にも一部記事を載せていただきました。
『野菜だより』は、様々な家庭菜園の達人や有名人が軒を連ねて載っているので様々な無農薬家庭菜園を知ることができる数少ない優良雑誌です。
一読をお奨めします。
http://www.gakken-koukoku.com/cgi-bin/mag.cgi?i95
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前回大好評につき、日本蜜蜂の基礎講座第2弾です。
NHKカルチャー教室「続・はじめての日本みつばちの飼い方」
日本みつばちは、1年間に100種類もの花からハチミツを集める貴重な在来種です。
前回の復習で日本みつばちの基本から学び、日本みつばちの特徴を活かした自然な飼い方、分蜂群の取り入れ方を学べます。
松本・iCITY21教室
6/24(木)10:15~12:30
詳しくは、http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_529442.html
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NHKカルチャー教室「【新】美味しく簡単に育つ無農薬・家庭菜園の法則」
無農薬自然栽培の基本から応用まで、毎月育てる野菜をテーマにレクチャーしま
す。畑の疑問・お悩みにもお答えします。
7/14-ニンジンを発芽させるコツ。美味しいトマトの育て方。
8/18-ハクサイを結球のコツ。美味しいナスの育て方。
9/8-秋冬野菜のコツ。美味しい大根の育て方。
松本・iCITY21教室
7/14~9/8 第2水曜 13:30~15:30
詳しくは↓
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491207.html
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