本日、
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先日、塩尻にある酒蔵「笑亀酒造」さんに、今年もAzumino自給農スクールの去年の自然稲作コースで育てたお米「亀の尾」をお酒に醸してもらうべく見学会に行ってきました。


ササニシキ、コシヒカリには「亀の尾」の血が入っており、現代の新種のお米の(コシヒカリの系統)のルーツになります。
現代人が食べると米飯としては雑ぱくで淡白なお米なので、食味が合いませんが、
粒が大きく酒米として、「笑亀酒造」さんに持ち込んで、お酒にしていただいております。
今年で5年目の酒蔵。
蒸した「亀の尾」を適温まで冷やしてから、


発酵中のお酒の中に、3日に分けて投入していきます。


杜氏さんが丁寧に投入したお米を撹拌し、お米が溶けて日々お酒になっていきます。
順調にいけば、約一カ月後に絞り、新酒になります。
自分たちで育てたお米ができるだけでも、感動ものですが、それが一手間かけてさらにお酒になるのは感慨深いものがあります。
今年はどんなお酒になってくるのか楽しみです。

いよいよ明日2/22(日)信州大学で講演会でドキドキです。
Azumino自給農スクール2015のご案内
お蔭さまで、一部のコースではキャンセル待ちや若干名になりました。
もしご検討されている方がおりましたら、お早めにお申し込みください。
・自然育苗コース
・自然菜園コース(入門・実践・不耕起からお選びいただけます)
・自然稲作コース


先日、塩尻にある酒蔵「笑亀酒造」さんに、今年もAzumino自給農スクールの去年の自然稲作コースで育てたお米「亀の尾」をお酒に醸してもらうべく見学会に行ってきました。


ササニシキ、コシヒカリには「亀の尾」の血が入っており、現代の新種のお米の(コシヒカリの系統)のルーツになります。
現代人が食べると米飯としては雑ぱくで淡白なお米なので、食味が合いませんが、
粒が大きく酒米として、「笑亀酒造」さんに持ち込んで、お酒にしていただいております。
今年で5年目の酒蔵。
蒸した「亀の尾」を適温まで冷やしてから、


発酵中のお酒の中に、3日に分けて投入していきます。


杜氏さんが丁寧に投入したお米を撹拌し、お米が溶けて日々お酒になっていきます。
順調にいけば、約一カ月後に絞り、新酒になります。
自分たちで育てたお米ができるだけでも、感動ものですが、それが一手間かけてさらにお酒になるのは感慨深いものがあります。
今年はどんなお酒になってくるのか楽しみです。


いよいよ明日2/22(日)信州大学で講演会でドキドキです。
Azumino自給農スクール2015のご案内
お蔭さまで、一部のコースではキャンセル待ちや若干名になりました。
もしご検討されている方がおりましたら、お早めにお申し込みください。
・自然育苗コース
・自然菜園コース(入門・実践・不耕起からお選びいただけます)
・自然稲作コース