無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

長野市による「ながのご縁を長野市田舎暮らしセミナー&移住相談会」に講師で行ってきました

2015-03-01 08:34:52 | 日々の自然菜園
本日、のちの予報。




昨日は、東京の有楽町にあるふるさと回帰支援センター(東京交通会館5階)で行われた
長野市による「ながのご縁を長野市田舎暮らしセミナー&移住相談会」に講師で行ってきました。

会場の1階には地域の物産があり、さまざまなローカルフードの販売があり、本屋さんもあり、エレベーターで5階に行くとオフィスが立ちならび、その一角で行われました。




会場には、長野県のゆるキャラ「あるくま」くんが長野市のハッピを着用してお出迎えしてくれました。


また、ご参加いただけた方には長野名物として信更町のいっぽの「おやき」がプレゼントされました。

長野県の「おやき」とは、小麦粉で作った皮に、ナスや野沢菜を筆頭に、キャベツ、切り干大根、あんこなどお肉は使わず、お野菜のみを炒め煮したものを包んで、焼いたり、揚げたり、蒸したりした郷土食です。




もう一人の講師:炭農家植野翔さんの玄米コーヒーと一緒に提供されていました。
ナガラボでの植野さんのご紹介文

玄米コーヒーは色々飲んできましたが、炭小屋で焙煎したものは初めてで、とてもふっくらとやわらかい人柄がよく現れた美味しい玄米コーヒーでした。


最後に、私も実体験を踏まえて、家庭菜園という切り口で、移住に役立つことをご紹介させていただきました。

私も田舎暮らしを志し、10年以上の時を経て移住した一人ですし、
家庭菜園教室を行っていると、生徒さんがいつの間にか移住していたといった感じで、知らず知らず移住のお手伝いをさせていただいていた経緯もあります。

私も十数年前に自給自足の移住を志したことを思い出し、初心に帰ることができました。


Azumino自給農スクール2015のご案内
お蔭さまで、一部のコースではキャンセル待ちや若干名になりました。
もしご検討されている方がおりましたら、お早めにお申し込みください。

・自然育苗コース
・自然菜園コース(入門・実践・不耕起からお選びいただけます)
・自然稲作コース
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