無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、持続できる自給自足Life。~自然な暮らしの豊かさの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

雪の中から春の七草!?がゆ 自家製育苗土チェックもかねて すずな(カブ) すずしろ(ダイコン)収穫 せり

2022-01-07 20:14:41 | オンライン自然菜園セミナー

 

明日は、自然菜園オンラインセミナー ★新春ステップアップ講座第1弾!!★

2022/1/8(土)13:30~

『春からはじめる 庭を自然菜園にするマニュアル講座』

1.庭はなぜ、野菜が育ちにくいのか?育てやすくする秘訣とは?

2.庭を自然菜園にする3ステップと便利アイテムとは?

3.庭先自然菜園を継続する3つのコツ

13:30~15:00 講義

15:00~15:30 Q&A【一問一答形式】

 

 

信州は真っ白です。

最低気温-3℃、最高温度2℃で今日は温かい日でした~。

現在、お米の育苗ミニハウスは、外はマイナスでも、晴れ間は25~30℃となかなか温かいです。

現在、外は雪なので、4種類のネギの苗を日中開け閉めしながら、育てています。

そんな片隅で、不織布で、養生しているのが、

発芽試験プランターです。

秋に、自家製の育苗土のチェックを兼ねて、カブ、ハツカダイコン、ホウレンソウを蒔きました。

左側は自家製、右は市販の育苗土です。

抜いたハツカダイコンです。

左が、自家製、右が、市販(対象)です。

ダイコンの発芽、発根、根張りや茎の様子、葉の色、味で、どんな育苗土に仕上がったか、確認の収穫です。

土が違うだけで、ぜんぜん生育や味が違いますね~。

赤かぶも違います。左が自家用。右が市販。

ネギの他に、余ったセルトレー苗のハクサイ、ターサイ、シュンギクも外が寒くてもまだまだ元気です。

稲作苗の育苗ハウスなので、ところどころに、野生のセリも復活して生えてきていました。

春の七草の1つです。

今日の収穫です。

ちょうど今日は、春の七草がゆの日です。

すずな(蕪) すずしろ(大根) セリが自給できたので、今晩は、自家製三草粥で、新春を味わいたいと思います。

 

前回初回販売が30分で完売になってしまって大変申し訳ございませんでした。

今回、プラス30袋をご用意できました。まもなく最後の販売再開です。しばらくお待ちください。

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