自然菜園スクール2019 単発体験参加者は随時募集中~
本日、のちの予報。
最高気温34℃最低気温24℃の予報。
久々のブログの投稿です。
夏休みに入り、お盆前は、いろいろと忙しさが増す今日この頃。
連日、宿泊者があり、一昨日は、現在連載中の家庭菜園雑誌「野菜だより」(学研プラス)の取材があり、その取材中もいきなりがあり、夕立というよりゲリラ豪雨で、雹(ヒョウ)が一時的に降ってくるほどでした。
と🌈と雹という周辺は全く降っていない晴天で、今降っているうちとこれから降るだろう場所だけ真っ黒い雲に包まれて不気味でした。
それ以上に、昨日城山公民館講座で出発する間際、14時過ぎに、一昨日同様、雷と生温かい風が吹き、一気にゲリラ豪雨と化し、80㎜/hを超える豪雨と共に台風並みの風速が吹き荒れました。
文字通り、大豊作をもたらす「雷」窒素、ミネラルで満たされた最高の雨が、田んぼの上に降り注ぐので、基本、雷=稲妻は、大歓迎です。
昨日は、そこにおお風が吹いたので、稲穂は風で踊り狂い、実をつけたトウモロコシは、数本倒れたほどです。
城山公民館に移動する40分の道のりでは、まったく雨が降っていないところ、パラついた程度の場所など、本当に局部的に大発生したゲリラ豪雨だとよくわかりました。
6年前は元田んぼなので、3~4年前であれば、水没して根腐れして全滅しただろう、自然菜園も、連日の長雨の今年の梅雨も無事乗り越え、暑さがきつい梅雨明け後の野菜にとっては、いいお湿りだったようです。
友人の農家さんの畑では、雹が降り積もり、屋根が壊れたり、作物が壊滅状態になっているとのことですので、あまり喜べませんが、地球のヒステリー的な悲鳴と号泣にも似たゲリラ豪雨がなくなるような、本来の自然環境に自然菜園の緑化活動が微力ながら一役買えたらと思っております。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も、そんな地球が癒されるきっかけになれればと思っております。詳細は、決まり次第このブログでもお知らせいたします。お楽しみに~
18:30から、毎月第一水曜日に、長野市城山公民館にて『自然菜園入門講座』を夜間行っております。
室内で学ぶ無農薬栽培の基本~応用の理論や考え方を、わかりやすい解説で学べぶことができます。
前半は、その月に合った栽培管理のコツ、失敗しやすいポイントの改善の仕方、自然菜園ならではのノウハウを学び、
後半は、質疑応答の時間で、日頃疑問に思っている菜園のお悩みや病虫害対策、講座で分からなかったこと、書籍を読んで疑問に思ったことなどを解消できます。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
今月は、
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
でした。
少量多品目栽培である家庭菜園では、コンパニオンプランツ(共栄作物)との混植、間作、リレー栽培が向いております。
まずは、メイン野菜の個性を学び、その個性がいかんなく発揮されるポイントを学んでいきます。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
本日、のちの予報。
最高気温34℃最低気温24℃の予報。
久々のブログの投稿です。
夏休みに入り、お盆前は、いろいろと忙しさが増す今日この頃。
連日、宿泊者があり、一昨日は、現在連載中の家庭菜園雑誌「野菜だより」(学研プラス)の取材があり、その取材中もいきなりがあり、夕立というよりゲリラ豪雨で、雹(ヒョウ)が一時的に降ってくるほどでした。
と🌈と雹という周辺は全く降っていない晴天で、今降っているうちとこれから降るだろう場所だけ真っ黒い雲に包まれて不気味でした。
それ以上に、昨日城山公民館講座で出発する間際、14時過ぎに、一昨日同様、雷と生温かい風が吹き、一気にゲリラ豪雨と化し、80㎜/hを超える豪雨と共に台風並みの風速が吹き荒れました。
文字通り、大豊作をもたらす「雷」窒素、ミネラルで満たされた最高の雨が、田んぼの上に降り注ぐので、基本、雷=稲妻は、大歓迎です。
昨日は、そこにおお風が吹いたので、稲穂は風で踊り狂い、実をつけたトウモロコシは、数本倒れたほどです。
城山公民館に移動する40分の道のりでは、まったく雨が降っていないところ、パラついた程度の場所など、本当に局部的に大発生したゲリラ豪雨だとよくわかりました。
6年前は元田んぼなので、3~4年前であれば、水没して根腐れして全滅しただろう、自然菜園も、連日の長雨の今年の梅雨も無事乗り越え、暑さがきつい梅雨明け後の野菜にとっては、いいお湿りだったようです。
友人の農家さんの畑では、雹が降り積もり、屋根が壊れたり、作物が壊滅状態になっているとのことですので、あまり喜べませんが、地球のヒステリー的な悲鳴と号泣にも似たゲリラ豪雨がなくなるような、本来の自然環境に自然菜園の緑化活動が微力ながら一役買えたらと思っております。
来年の2020年の1/18(土)新宿文化センターで午後開催が決定した『生命を育む自然菜園~今地球でできること~』講演会も、そんな地球が癒されるきっかけになれればと思っております。詳細は、決まり次第このブログでもお知らせいたします。お楽しみに~
18:30から、毎月第一水曜日に、長野市城山公民館にて『自然菜園入門講座』を夜間行っております。
室内で学ぶ無農薬栽培の基本~応用の理論や考え方を、わかりやすい解説で学べぶことができます。
前半は、その月に合った栽培管理のコツ、失敗しやすいポイントの改善の仕方、自然菜園ならではのノウハウを学び、
後半は、質疑応答の時間で、日頃疑問に思っている菜園のお悩みや病虫害対策、講座で分からなかったこと、書籍を読んで疑問に思ったことなどを解消できます。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
今月は、
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
でした。
少量多品目栽培である家庭菜園では、コンパニオンプランツ(共栄作物)との混植、間作、リレー栽培が向いております。
まずは、メイン野菜の個性を学び、その個性がいかんなく発揮されるポイントを学んでいきます。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
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