本日、。見事な晴天でした。
昨日は、穂高養生園の農的ワークショップ「持続可能な自然菜園入門講座~畑と田んぼからはじまる食卓~」
●日程:全8回 第2または第1日曜日(13時~17時)
4月14日、5月12日、6月2日、7月14日、8月11日、9月8日、10月13日、11月3日
自然菜園の体験入門編の講座。
はじめて単発参加の方もいるので、大切な基本を繰り返し行います。
ホウレンソウの間引きもその一つ。
前回植えたエンドウも大きくなっていました。
今回もライムギ麦踏みをみんなで一列になって行いました。
まずはお手本。
ネギの中耕除草、土寄せ。
種の播き方。
実際にみんなで行い、
鍬の使い方も素振りでチェック!
上手に土寄せ出来ました。
種も、丁寧に協力して播きます。
お茶の休憩中は質疑応答。
そうでないときも、みんなメモ。
勉強熱心でびっくりです。
来月の田植えに備えて、田んぼ作り。
みんなで協力しながら畦を作り、水を回します。
第一段階終了。ちゃんと水が張れるようになりました。
最後に里芋、ショウガの植え方。
あっという間の4時間。
みんなの顔がほころび、ホッとしました。
最後に予約した方の楽しみ、養生園のスペシャルディナー。
季節の旬のマクロビオティック御膳です。
季節を感じ、身体を動かし、食事をいただく。当たり前のことがみんなと過ごせる喜びがあります。
来月の田植え楽しみです。
菜園スクール案内
◆5/18(土)&19(日)シャロムヒュッテで「あずみの自然農塾」
◆5/26(日)「Azumino自給農スクール 自然菜園実践コース」
◆5月の長野市の出張「これなら出来る!無農薬 自然菜園入門」GWの関係で5/29(水)、
6/5(水)は通常通りです。
無農薬栽培の基礎から、より簡単に、自然に、おいしい野菜を育てるコツが学べます。
講座後半の質疑応答で日頃の菜園での質問や悩みが解消できます。
5月 夏野菜の植え付け(支柱&誘引、コンパニオンプランツ)
6月 マメ科で応援、ボカシ造り、春の自家採種
基本第1(水) メルパルク教室 13:30~15:30
城山公民館教室 18:30~21:20
昨日は、穂高養生園の農的ワークショップ「持続可能な自然菜園入門講座~畑と田んぼからはじまる食卓~」
●日程:全8回 第2または第1日曜日(13時~17時)
4月14日、5月12日、6月2日、7月14日、8月11日、9月8日、10月13日、11月3日
自然菜園の体験入門編の講座。
はじめて単発参加の方もいるので、大切な基本を繰り返し行います。
ホウレンソウの間引きもその一つ。
前回植えたエンドウも大きくなっていました。
今回もライムギ麦踏みをみんなで一列になって行いました。
まずはお手本。
ネギの中耕除草、土寄せ。
種の播き方。
実際にみんなで行い、
鍬の使い方も素振りでチェック!
上手に土寄せ出来ました。
種も、丁寧に協力して播きます。
お茶の休憩中は質疑応答。
そうでないときも、みんなメモ。
勉強熱心でびっくりです。
来月の田植えに備えて、田んぼ作り。
みんなで協力しながら畦を作り、水を回します。
第一段階終了。ちゃんと水が張れるようになりました。
最後に里芋、ショウガの植え方。
あっという間の4時間。
みんなの顔がほころび、ホッとしました。
最後に予約した方の楽しみ、養生園のスペシャルディナー。
季節の旬のマクロビオティック御膳です。
季節を感じ、身体を動かし、食事をいただく。当たり前のことがみんなと過ごせる喜びがあります。
来月の田植え楽しみです。
菜園スクール案内
◆5/18(土)&19(日)シャロムヒュッテで「あずみの自然農塾」
◆5/26(日)「Azumino自給農スクール 自然菜園実践コース」
◆5月の長野市の出張「これなら出来る!無農薬 自然菜園入門」GWの関係で5/29(水)、
6/5(水)は通常通りです。
無農薬栽培の基礎から、より簡単に、自然に、おいしい野菜を育てるコツが学べます。
講座後半の質疑応答で日頃の菜園での質問や悩みが解消できます。
5月 夏野菜の植え付け(支柱&誘引、コンパニオンプランツ)
6月 マメ科で応援、ボカシ造り、春の自家採種
基本第1(水) メルパルク教室 13:30~15:30
城山公民館教室 18:30~21:20
ネギは草に負けやすく、株元は草が生えないように草マルチするのがベストです。
写真の場合、耕した畑である点と、根深ネギなので、土寄せが必要なため、草が生える前に土寄せを行っているところです。
また、ジャガイモとネギの交互連作区なので、あまり草が生えない区画でもあります。
草とのつきあいかたは、野菜の個性と野菜とどの程度付き合うか(お世話にどれくらいにかかわれるか)によって変わってきます。
野菜と草が自然に付き合えるように生やします。
うちの畑は、田んぼの跡地と、砂地の畑とあって、砂地のほうは、どういうふうにして、いい土にしていけばよいでしょうか。このところ、真夏のような暑さで、苗を植えたのはよいのですが、水をやらずにがまんで、大丈夫なのでしょうか。
草を刈ったものを周りにしいたりはしています。
本を読んでいただきありがとうございます。
難しい質問ですね。
1)元田んぼについては、元々水が貯まりやすい土質になっているので、畝を高くします。
また、生えている草によっては痩せ地の場合、腐葉土やモミガラ堆肥、くん炭を投入して畑にしてから自然菜園をはじめるのが無難です。
2)砂地の畑の場合、水はけが良いことと、肥料持ちが悪いことが特徴なので、畝はあまり高くせず、たっぷり草マルチができるように緑肥mixを通路に播いておきます。
また、生えている草によって痩せ地の場合、完熟堆肥や腐葉土を投入して、腐植を増やしてから自然菜園行うと水・肥料持ちが良くなりはじめやすいものです。
3)苗の水やりに関してですが、基本は、1週間分の水を前もって前日から吸わせておき、定植後1週間は水をやらずに株元に草マルチをたっぷりしておきます。
定植後、1週間経っても雨がない場合は、夕方たっぷり水を夕立のようにあげて労います。
セオリーはこんな感じですが、砂地や痩せ地、苗が老化していたり定植後調子が悪い場合は、ストチュウ水を定植後様子を見ながら夕方たっぷりあげます。
つまり、疲れていればいつもの味噌汁が薄味に感じるように、生き物相手の場合セオリーを抑えつつ、自然観察を通じながら野菜の気持ちになって育てることが一番大切になります。
そうですね。
島根はいいところと聞いております。
出雲大社には是非行ってみたいですね。
ジャガイモできるといいですね。
悩むより産むがやすしで、毎年少しずつ良くなればいいですね。
”自然栽培”の原則にこだわっていた昨年はひどい状態でしたが、”これならできる!自然菜園”を教本とさせていただき「持ち込まず」から「土が良くなるまでは持ち込む」こととしてモミガラ燻炭や草木灰を施用するようにした畝は出来が良いです。
一つ教えてください。マメとネギは一緒に植えると相性が悪いのですが、エダマメの後作のタマネギ、タマネギの後作のエダマメは、悪影響があるのでしょうか。
タマネギの畝を固定するつもりですが、晩生のエダマメとタマネギで使いまわそうかと考えています。
よろしくお願いします。
そうですか。自然農でも米ぬか、油かすは補いとしてよく使いますので、自然農3原則にとらわれ過ぎると、野菜の生命を無視してしまいがちです。私もそのことから、補いを学び直しました。
タマネギの後作でエダマメは、タマネギが大きくならない場合はありかと思いますが、通常にタマネギが結球する場合は、肥えているためエダマメがつるボケしてしまうのでと思います。今年やってみてから、様子を見るのが賢明かと思います。
お奨めは、半分晩生エダマメを植えて、半分は植えずにおき、比較しながら様子をみることで、学びが深くなります。
私は、タマネギ畝をスイカ、メロンと交互連作していたことがあります。
ポイントは、タマネギが欠株した場所や、搭だってしまったタマネギの場所に、まだタマネギの全体の収穫1歩手前でスイカやメロンを定植してしまい、タマネギ収穫後、タマネギの葉や草でたっぷりマルチして、米ぬかを補ってスイカメロンを夏の間に育てます。その後、またタマネギに戻します。