本日、時々。
Azumino自給農スクールの自然稲作コースでは、お米の種まきからはじまり、現在育苗中です。
今年は、念願のシルバー保温資材を使い始めました。
この保温資材は、厚地の不織布と、光を通すシルバーの保温材のWで保温してくれます。
特徴は、光をしっかり通してくれるので、早朝外さなくてもしっかり発芽して、芽が緑化してくれることです。
ポット苗もしっかり発芽してきました。
このままでは温室育ちの貧弱苗になってしまうので、たっぷりの太陽だけでなく、
厚く重い板で、麦踏みならぬ、米踏みをします。
発芽したばかりの稲は、米踏みされることで一時的に折れてしまいますが、その後たくましく太い芽に育ってくれます。
これで、1.5枚の本葉が出そろったら、田んぼの水苗代に移動します。
それまで、寒さに弱いので、ハウスで米踏みしながら丈夫になるように育てていきます。
自然稲作コースでは、無農薬栽培の基本~応用まで体験しながら学び、育てたお米を分かち合いします。そして、一部のお米は地元の酒蔵で自然酒に醸してもらいます。
お米を自給できる第一歩になればとはじめた大好評のコースです。
明日は、同じスクールの自然菜園実践コースです。
◆お知らせ
せた農こと、「せたがや自然農実践倶楽部」からお知らせです。
前回『東京で自然農をはじめよう!』で講師をさせていただいたことをきっかけに、二子玉川にあるせた農の畑にお迎えして『自然農講座パート1:春の種まき編』を行います。
4/29(月・祝)『東京で自然農をはじめよう!自然農講座パート1:春の種まき編』
来月の菜園スクールは、
5/18(土)&19(日)シャロムヒュッテで「あずみの自然農塾」
5/26(日)「Azumino自給農スクール 自然菜園実践コース」
Azumino自給農スクールの自然稲作コースでは、お米の種まきからはじまり、現在育苗中です。
今年は、念願のシルバー保温資材を使い始めました。
この保温資材は、厚地の不織布と、光を通すシルバーの保温材のWで保温してくれます。
特徴は、光をしっかり通してくれるので、早朝外さなくてもしっかり発芽して、芽が緑化してくれることです。
ポット苗もしっかり発芽してきました。
このままでは温室育ちの貧弱苗になってしまうので、たっぷりの太陽だけでなく、
厚く重い板で、麦踏みならぬ、米踏みをします。
発芽したばかりの稲は、米踏みされることで一時的に折れてしまいますが、その後たくましく太い芽に育ってくれます。
これで、1.5枚の本葉が出そろったら、田んぼの水苗代に移動します。
それまで、寒さに弱いので、ハウスで米踏みしながら丈夫になるように育てていきます。
自然稲作コースでは、無農薬栽培の基本~応用まで体験しながら学び、育てたお米を分かち合いします。そして、一部のお米は地元の酒蔵で自然酒に醸してもらいます。
お米を自給できる第一歩になればとはじめた大好評のコースです。
明日は、同じスクールの自然菜園実践コースです。
◆お知らせ
せた農こと、「せたがや自然農実践倶楽部」からお知らせです。
前回『東京で自然農をはじめよう!』で講師をさせていただいたことをきっかけに、二子玉川にあるせた農の畑にお迎えして『自然農講座パート1:春の種まき編』を行います。
4/29(月・祝)『東京で自然農をはじめよう!自然農講座パート1:春の種まき編』
来月の菜園スクールは、
5/18(土)&19(日)シャロムヒュッテで「あずみの自然農塾」
5/26(日)「Azumino自給農スクール 自然菜園実践コース」
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