本日、。
久々の投稿となりました。毎日チェックしていたくださる方すみませんでした。
地味にいろいろ秋冬の種蒔き、間引き、夏野菜の片づけ&来年の準備をやっていました。
その野良仕事については、別途投稿しようと思います。
『Azumino自給農スクール』の穀物コースが昨日行われました。
昨日は、アマランサスの収穫、脱穀や、タカキビの穂刈りなどおこないました。
アマランサスはヒユ科の植物で、
古代南米のインカ文明などでは、種子のために栽培されており、トウモロコシや豆類に匹敵する重要作物でした。
主に種子や葉を野菜として食べるアマランサスで、ケイトウのように多種多様な形状の品種があります。
うちでは、穂が立つ系統のいろいろなアマランサスを育てています。
種子が脱粒しやすので、落とさないように慎重に刈った後、
タライなどに入れて畑に落とさないように移動させます。
今回は、背が低かったので、タライの中で叩きました。(脱穀)
一度で全ての実がとれるわけではないので、乾燥させてからもう一度叩きます。
今度は荒い目のフルイでフルって、葉や穂などを除きます。
次に、目の細かいフルイでフルイます。
「唐箕」と呼ばれる古い農具で、風を当てながらゴミなどを飛ばします。
この仕事を数回繰り返します。
唐箕できれいに穂の粕(ガク)と種子に分かれます。
だいたい種子だけに分かれました。
まだ生の種子なので、広げて乾燥させて、もう一度唐箕をかけ、ピンセットでゴミを除いたら完了です。
久々の投稿となりました。毎日チェックしていたくださる方すみませんでした。
地味にいろいろ秋冬の種蒔き、間引き、夏野菜の片づけ&来年の準備をやっていました。
その野良仕事については、別途投稿しようと思います。
『Azumino自給農スクール』の穀物コースが昨日行われました。
昨日は、アマランサスの収穫、脱穀や、タカキビの穂刈りなどおこないました。
アマランサスはヒユ科の植物で、
古代南米のインカ文明などでは、種子のために栽培されており、トウモロコシや豆類に匹敵する重要作物でした。
主に種子や葉を野菜として食べるアマランサスで、ケイトウのように多種多様な形状の品種があります。
うちでは、穂が立つ系統のいろいろなアマランサスを育てています。
種子が脱粒しやすので、落とさないように慎重に刈った後、
タライなどに入れて畑に落とさないように移動させます。
今回は、背が低かったので、タライの中で叩きました。(脱穀)
一度で全ての実がとれるわけではないので、乾燥させてからもう一度叩きます。
今度は荒い目のフルイでフルって、葉や穂などを除きます。
次に、目の細かいフルイでフルイます。
「唐箕」と呼ばれる古い農具で、風を当てながらゴミなどを飛ばします。
この仕事を数回繰り返します。
唐箕できれいに穂の粕(ガク)と種子に分かれます。
だいたい種子だけに分かれました。
まだ生の種子なので、広げて乾燥させて、もう一度唐箕をかけ、ピンセットでゴミを除いたら完了です。
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