本日、。
遅まきながら、夏野菜の定植をはじめました。
今年は、さまざまなところからお仕事の依頼があり、とても助かっています。
その分、自分の畑がおざなりになりがちです。
幸い今年は遅霜があり、遅いくらいの定植がちょうど良かったりします。
地温がしっかり上がってから植えるとスムーズに新しい根が出ます。
あと、苗が若いと根の回復が早いことも知られています。
幸いうちでは、自然育苗の苗がちょうど植えごろなので結果的にちょウドいいくらいかもしれません。
44種類あるトマトのうち、ミニトマト・中玉トマト系の18種類の定植が終わりました。
残りは、大玉トマトです。
写真は、以前に植えたトマトで、株下にコンパニオンプランツとしてバジルが植えてあります。
それと今日は、4種類のナスと4種類のピーマン・シシトウを植えました。
写真は、在来青茄子というとてもおいしい緑色の実をつけるナスです。
うちでは、通路に赤クローバーが生えているので、この時期伸びきったクローバーを刈ってから、植えます。
通常、野菜ではトラクターなど機械は使わず、草を刈って、植えるところにのみ草をはぎ、耕さず夏野菜を定植していきます。
耕さない農地は、慣れてくると耕した畑よりも気持ちよく、定植も簡単です。
一度霜にやられたジャガイモも回復しました。
今月末は、東京で自然農のワークショップなので
明日明後日中に、定植を終わらせないとと思っています。
●お知らせ
自然農とプランター菜園を学べる
2.東京で自然農ワークショップが大好評につき第二弾です。
全く初めての人でもわかりやすく、自然農・プランターを始められます。
『自然農ワークショップ(初夏編)』&
『コンパニオンプランツで育てる無農薬プランター講座』
5/31・6/1参加者募集!(各講座20名先着順)
http://tegamisha.cocolog-nifty.com/ima/2009/05/post-5a9b.html
遅まきながら、夏野菜の定植をはじめました。
今年は、さまざまなところからお仕事の依頼があり、とても助かっています。
その分、自分の畑がおざなりになりがちです。
幸い今年は遅霜があり、遅いくらいの定植がちょうど良かったりします。
地温がしっかり上がってから植えるとスムーズに新しい根が出ます。
あと、苗が若いと根の回復が早いことも知られています。
幸いうちでは、自然育苗の苗がちょうど植えごろなので結果的にちょウドいいくらいかもしれません。
44種類あるトマトのうち、ミニトマト・中玉トマト系の18種類の定植が終わりました。
残りは、大玉トマトです。
写真は、以前に植えたトマトで、株下にコンパニオンプランツとしてバジルが植えてあります。
それと今日は、4種類のナスと4種類のピーマン・シシトウを植えました。
写真は、在来青茄子というとてもおいしい緑色の実をつけるナスです。
うちでは、通路に赤クローバーが生えているので、この時期伸びきったクローバーを刈ってから、植えます。
通常、野菜ではトラクターなど機械は使わず、草を刈って、植えるところにのみ草をはぎ、耕さず夏野菜を定植していきます。
耕さない農地は、慣れてくると耕した畑よりも気持ちよく、定植も簡単です。
一度霜にやられたジャガイモも回復しました。
今月末は、東京で自然農のワークショップなので
明日明後日中に、定植を終わらせないとと思っています。
●お知らせ
自然農とプランター菜園を学べる
2.東京で自然農ワークショップが大好評につき第二弾です。
全く初めての人でもわかりやすく、自然農・プランターを始められます。
『自然農ワークショップ(初夏編)』&
『コンパニオンプランツで育てる無農薬プランター講座』
5/31・6/1参加者募集!(各講座20名先着順)
http://tegamisha.cocolog-nifty.com/ima/2009/05/post-5a9b.html
去年から無肥料にも挑戦してます
玉ねぎは、今、収穫中で おいしいのができました
質問なんですけど、 教えてください
レタスやキャベツ、白菜は無肥料でも大きく
なるんでしょうか
今 レタスは生育中です
通常栽培してる人に 肥料をやらないと大きくならないと言われました。
また、キャベツや白菜の虫対策はどうされてますか
よろしくお願いします
私も不耕起で作りたいのですが・・・
モグラやネズミが多くてどうしても耕運しちゃうのです。
モグラやネズミはいないのでしょうか?
あ!本当だマトだ!ご指摘感謝です。
早速直しますね。
今年は、44種類以上ものトマトがあるので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
みかんさんへ
無肥料栽培は面白いし、風味もアップしますし、保存性も高まるので最高です。
うちでもほとんどのものが無肥料で育っています。
畑の状況などで、無肥料栽培で食べたいけど無肥料で育たないときもあるので、その時は、柔軟に近いうちに無肥料栽培できる環境を育てています。
無肥料栽培について詳細は、私見を近日のブログに書きますね。ご覧ください。
質問については、条件が整えば、ハクサイ・キャベツも虫食いに合わず、無肥料で育ちますよ。
チャーミーさんへ
いつもありがとうございます。
サツマイモの育て方は、簡単なだけに深みがあり面白いです。
モグラ・ネズミ対策はいろいろありますが、個人的には仕方ないないと思って共存の道を探っています。
つまり、ネズミ・モグラのいるが、被害がなければいいと考えています。つまり、住み分けの原理です。
うちでは、ネズミの繁殖期にネズミが増えない対策と、イネ科の草を減らすこと、猫に好んでもらえる気持のいい畑づくり、野菜の被害が集中しない植え付けなどいろいろ工夫しています。
今年は、工夫のせいか、ネズミの被害が一番少ない感じがします。色々やってみると面白いですし、機会あれば特集ブログを組みたいと思います。
改まってコメントするのも何か照れますね。
大玉トマトについてちょっと質問です。
うちの一坪菜園で、トマトを育てています。
一つの個体だけ最近になって葉っぱが黄色くなってきて
元気がありません。
特に環境を変えた事も無いと思っていますが、
何か原因は推測出来ますか??
アドバイスあればお願いします。
照れながらもコメントくださってありがとうございます。
この時期、梅雨でトマトにとっては過酷な環境です。
トマトは、急な環境の変化を嫌います。
以前からアブラムシが多発していたトマトは、ウイルス病の感染の恐れが多いものです。
ウイルス病の場合、手で触れると他の野菜に感染が広がるので、手で触れた後は、手を良く洗ってください。
また、風通しが悪いと悪化する場合があります。
風通しを良くするように、周りの草を刈ったり、枝を剪定したりすっきりさせることも大切です。
ウイルス性の病気でないことを祈ります。
トマトの病虫害について
http://park5.wakwak.com/~kcy/tomato_trouble.htm