本日。
本日発売の『現代農業5月号』に私の記事が載りました。
しかも、このブログが縁で原稿依頼が来ました。
本当にありがたいことです。
今回は、「マメ科を活かす」特集号で、
本誌では、私以外にも多くの事例が載っているので、
無農薬・無肥料栽培する方に嬉しい号となっております。
マメ科には、大豆・小豆をはじめいろいろな植物があり、
共通して、根に根粒菌・菌根菌という菌を寄生させている。
この菌たちが、空気中の窒素を固定させたり、
植物が吸収しにくいカリやリン酸を吸収させやすくしてくれる。
つまり、マメ科植物と野菜を共生させることによって、
肥料に依存することなく、野菜もマメ科植物も育つことが可能になる。
個人的には、マメ科だけでなくあらゆる草や野菜に
必要・必然性があり、相性があると思う。
つまり、肥料で野菜が育つ仕組み以外に、
自然界で、森が耕されることなく、肥料も農薬もなく調和しているように、
田畑でも、うまくすれば野菜や草や虫などすべてが絡み合いながら
自然の力だけで、野菜が育つと思っている。
実際に、今回はマメ科に焦点をあてて掲載したが、
マメ科以外にも自然力を引き出す方法や栽培法はいろいろあり、
石油燃料や経済が破綻したとしても、
持続できる農業が今必要な時代だと思う。
今回の掲載の執筆を通して、
これからも大自然に学び、自然栽培を極めていきたいと強く思った。
本誌を読まれた方は、
ぜひこのブログに感想をコメントいただきたいです。
本日発売の『現代農業5月号』に私の記事が載りました。
しかも、このブログが縁で原稿依頼が来ました。
本当にありがたいことです。
今回は、「マメ科を活かす」特集号で、
本誌では、私以外にも多くの事例が載っているので、
無農薬・無肥料栽培する方に嬉しい号となっております。
マメ科には、大豆・小豆をはじめいろいろな植物があり、
共通して、根に根粒菌・菌根菌という菌を寄生させている。
この菌たちが、空気中の窒素を固定させたり、
植物が吸収しにくいカリやリン酸を吸収させやすくしてくれる。
つまり、マメ科植物と野菜を共生させることによって、
肥料に依存することなく、野菜もマメ科植物も育つことが可能になる。
個人的には、マメ科だけでなくあらゆる草や野菜に
必要・必然性があり、相性があると思う。
つまり、肥料で野菜が育つ仕組み以外に、
自然界で、森が耕されることなく、肥料も農薬もなく調和しているように、
田畑でも、うまくすれば野菜や草や虫などすべてが絡み合いながら
自然の力だけで、野菜が育つと思っている。
実際に、今回はマメ科に焦点をあてて掲載したが、
マメ科以外にも自然力を引き出す方法や栽培法はいろいろあり、
石油燃料や経済が破綻したとしても、
持続できる農業が今必要な時代だと思う。
今回の掲載の執筆を通して、
これからも大自然に学び、自然栽培を極めていきたいと強く思った。
本誌を読まれた方は、
ぜひこのブログに感想をコメントいただきたいです。
なかなかコメントできずすいません!
現代農業へ載られたという事でおめでとうございます!
私ももう農業関係で4年近くやらせてもらってますが、
毎日が勉強で、植物など観察することで色んなことがわかってきます!
近所なら是非とも伺いたいのですが・・・(笑
私も今年中には新規目指して頑張るつもりなので、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします!
ご近所なんですか?都合が合えば是非遊びいらしてください。
まだ田畑には野菜はあまりないですが、、、
新規参入がんばってください。
このたびは掲載おめでとうございます。
5月号楽しみに読ませていただきます。
これからもお仕事頑張ってください。
『現代農業』はいろいろな農家さんの個性的な取り組みが書いて会って面白いですよね。
応援ありがとうございます。がんばります。
実はブログ開設当初にこちらを見つけましてたまにこっそり拝見しておりました^^ゞ
今後も参考にさせてくださいませ。
今年はマメ科をはじめとして、たくさんの混植にトライしてみたいです。
イネ科の雑草も畑でスタンバイ中です。
いつも見てくださっていてありがとうございます。
かーみっとさんのブログも、こだわった品種や無肥料栽培への挑戦など非常に興味深いです。
無肥料栽培のコツは、無肥料にむいた品種を選び、自家採種していくことです。
お互いいろいろやってみてよかったこと、悪かったことを事例としてブログで発信しましょうね。これからもよろしくお願いします。