4/1(土)13:30~【ZOOM配信&録画】『自然菜園 根本講座2023 スイカの原産地とコンパニオンプランツの活かし方 』
同日 18:00~【ZOOM配信&録画】『自然菜園Q&Aステップアップ講座』ミニ講座:トマトの1葉残し
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自然菜園スクール2023https://www.shizensaien.net/index.html
伝統の暖簾をくぐると
種、種子、タネのオンパレード。(公財)自然農法国際研究開発センターの研修生からのお馴染みの種屋さんです。
タネ袋って、ずっと見ていられる。魅惑のショーケース。
くるくる回るタイプは必ず回して一通り見るのが慣習です。
この手作りの種子袋の品種の多くは、実は自然菜園育ちの我が家で自家採種した固定種たちです。
現在、つる新種苗さんのホームページ内検索で『自然菜園』と検索すると、『自然菜園育ちの無農薬種子』や自然菜園関連の緑肥mixや『自然菜園ハンドブック』がでてきます。
15年位前に、つる新さんに「竹内さん、固定種のサンマルツアーノが今後入荷できなくなるので、種子生産してくれませんか?」と依頼を受けて以来、家庭菜園にむいた固定種品種の一部をつる新さんに納品させていただいております。
菜園の通路などで育てると、景観よく、天敵の棲み処にもなり、草マルチの材料にもなってくれる緑肥mixは、店頭でも、ネットでも一番人気のようです。サイズも小袋250g、中袋500g、大袋1000gとあり、1m10gなので、通路の長さに合わせて購入できますよ。
通路の奥には、これでもか―というくらいさまざまな緑肥作物のタネも常備されているのが特徴です。
私は、注文していた緑肥作物などのタネを受け取り、ホクホクでした。
今回は、ランチをご一緒して、つる新種苗さんの散歩コースにもなっている国宝の松本城(通称:カラス城)を久々にまじかで観ました。
小学校の社会科見学で、松本城の天守閣に入ったのが懐かしいです。
せっかく松本まで来たので、自然菜園スクールで最も古くて最新の自然菜園が学べる3/18(土)『自然菜園実践コース(安曇野校)』の会場(畑)まで足を延ばし、新たなメンバーを受け入れられるように、受け入れ準備も2時間位して帰宅しました。
3/18(土)『自然菜園実践コース(安曇野校)』の1週間前には、東京町田の3/11(土)『自然菜園入門コース(町田校)』も開校です。
入門コースは、自然菜園の基本がギュッと詰まっていてzoomと実技のWで学べ、始めての方やこれから始めようとする方、関東エリアの方に大人気です。
実践コースは、毎月1~2回安曇野で実践的に学べるので、すでに始めている方や、山梨・長野に移住、二拠点を考えている方にも人気です。
コメントありがとうございます。なるほど。
今は、ブログ内のこと以外は忙しくてコメント欄でご質問はお答えできないのですが、
各(酢、木酢、焼酎)7CCは7ℓの水で1000倍ですよね。合わせたもの7CC×3=21CCなので、7ℓに対して333倍(約300倍)です。これで大丈夫でしょうか?
直播ではたびたび失敗していましたので、今度は苗づくりに挑戦したいと、この本を読んで思いました。
本書151ページにストチュウ水について書かれていて、今日さっそく作ってみました。
その使い方で疑問があります。
「7リットルのジョウロにペットボトルのキャップ3杯(7㏄)を入れて焼く300倍に薄めています」とありますが、これは1000倍の間違いなのか、またはキャップ10杯で300倍にするのかどちらでしょうか?
300倍なら濃すぎで1000倍が正しいのではと思ったりします。