ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

クリーク周辺の古くからの街を歩く

2017-05-13 00:22:15 | アラブ首長国連邦

2017年4月27日(木)

 ドバイはアラブ首長国連邦の構成国のひとつであり、自由貿易で発展し、超高層ビルや巨大モールがたくさんある。クリーク(運河)周辺には伝統的なアラビアを感じられるスーク(市場)や街並みが残る

メトロの駅。2路線。空港、超高層ビルが立ち並ぶ地区や、庶民的な昔からの街にも行ける。何よりも暑さが厳しいドバイにおいて涼しく快適。

 ドバイは外国人労働者が多く、インド、パキスタン、バングラデシュの料理店が多かった。日本や韓国は高級料理、中華も結構高い。

ドバイはクリークによって発展し、多数のアブラ(渡し舟)やダウ船(アラブの伝統的木造船)が行き交う。

 

クリーク周辺の街並み。ドバイの超高層ビル群や巨大モールはなく、アラビックな感じがする庶民的なエリア。

 

ゴールド・スーク(市場)。アラビックなアーケードの両サイドに金を扱う宝石店が続いている。

ゴールド・スークを抜けると普通のスークがあり、衣料、香辛料、電化製品等狭い路地にたくさんの店がある。

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