2015年5月6日(水)~5月7日(木)
パルヌ(エストニア)は“夏の首都”と呼ばれるバルト海沿いのリゾート地であり、ビーチが続きシーズン中は海水浴客で賑わう。また泥風呂でも有名なところ。
タリン門。城門のひとつであり、かつては商人達がタリンから船でやってきて港につき、この門から城内に入ったことから、そう呼ばれるようなった。
パルヌ川。タリンの商人達は、船をこの川沿に停泊し、タリン門から城内に入ったと思われる。
タリン門付近の城外の町並。宿泊したB&Bもこの付近。リゾート地なのでホテルや自炊設備付きの民宿(B&B)のようなところが多かった。
宿泊したB&Bの部屋から見た風景。雨が降り、寒いくらいの日だったので、海辺のリゾートというより軽井沢のような雰囲気だった。
ビーチ。かなりの長く砂浜が続いてるがガスっている。雨が降り風が吹き寒い誰もいない砂浜に私一人。拉致するにはチャンス。せんか。
パルヌのメインストリート。タリン門から城内に入ったところにある旧市街の街並み。今回の旅で見てきた他の街のように中世という雰囲気は感じられない。
木造の古い味わいがある建物と教会。
日本人になじみのない国の、さらに小さな地方の街で日本発祥の“カラオケ”の看板を見て少しうれしくなった。
ツーリストインフォーメーション。