2015年6月14日(日)
明月院は、鎌倉の“あじさい寺”として有名であり、紫陽花シーズンには混雑する。近いにもかかわらず、まだ行ったことがないため、混雑対策のため、日曜日なのにいつもより早く起き、開門前に行った。
明月院の入口。通常は9時から開門であるが、6月は8時30分開門。JR北鎌倉駅で降り、少し歩くと行列ができていた。8時20分に行列に並び、開門前に並ぶ対策が功を奏し、8時35分には入場できた。
入場券売場。
入場したが、人が多すぎて、“古都鎌倉のしっとりと落ち着いたイメージ”の写真なんて撮れない。
ほとんどが日本古来の品種である“姫あじさい”であり、土壌の関係で青の花が咲くので、“明月院ブルー”と呼ばれる。
本堂の丸窓。“悟りの窓”と呼ばれが、この窓を見るためにも行列に並ぶので悟りを開く余裕がなかった。
“花想い地蔵”
竹林と明月院ブルー。