2015年10月11日(日)
真岡は、江戸時代に木綿の集散地として栄えた。明治時代には日本最初のローカル線“真岡線“が開業した。JRから真岡鉄道に変わったが真岡に本社が置かれている。また、ブラジル人が多く住む地域でもある。
真岡市中心部。
木綿の集散地であり、昔、栄えたと思われる重厚な建物が集まった一角がある。
真岡は栃木県内で最も多くブラジル人が住む地域であり、サンバチームがある。ブラジル料理の店も出店していた。
長蓮寺。中心部のメインストリ-トから塔のようなものが見えたので、フラフラと立ち寄った。
長蓮寺の弁財天。なんじゃこれ?。弁財天というのは七福神の中で唯一女神だが、男の顔、おまけに頭に鳥居と小さなおっさんを乗せた変な弁財天。
関街道。鎌倉と奥州を結ぶ街道であり、白河の関に繋がっていたことから関街道と呼ばれ、宿場町として発展した。
関街道の近くを流れる川沿いを歩いてみた。
SLの形をした真岡駅前の列車を展示している施設。この写真に写っていないが、真岡駅もSLの形をしている。
SLが真岡駅に入ってくるところ。汽笛、煙の音など実際はもっと迫力があり、カッコ良かった。