2015年10月12日(月)
国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)には、コキア(ほうき草)“が32,000本も植えてあり、9月下旬から10月中旬にかけて園内の丘を真っ赤に染め上げる。
ひたち海浜公園のゲート付近。園内は相当広いので駐車場からゲートを通り、目当てのコキアがある場所に行くだけもいい運動になる。
このあたりも紅葉シーズンになるときれいだろうと思いながらも、目当てのところではないのでそそくさ散策。
見晴らしの丘。コスモスの向こうに赤くなっている丘が見え、多くの人がいて混雑している。
写真やテレビで最盛期の時を見たが、鮮やかな赤で、まさに絶景。しかし、まだ赤の色が薄くてちょっとガッカリ。
コキアは、ほうき草であり、秋田名物の“畑のキャビア“と言われる“とんぶり”はこのコキアの実である。
GWの頃はネモフィラという花でこの丘がスカイブルーに染まるが、それも見てみたい。