2016年3月21日(月)
鳥取県伯耆町溝口地区(旧鳥取県溝口町)は、国立公園大山の西にある小さな街。日本最古の鬼伝説がある街として、鬼による街おこしをしている。
JR伯耆溝口駅。米子と岡山を結ぶ伯備線の駅。駅舎から鬼が見下ろしている。実家から車で20分程度なので、朝食後の散歩を兼ね一人で訪れた。
この日は大正時代から続くという彼岸市が開催され地元の鬼面太鼓振興会が駅前広場でオープニングを盛り上げることになっていた。
溝口の中心部。彼岸市出店の準備していた。
写真左の鬼は、公衆電話ボックス。
白壁に白モクレン。
青空に白モクレンが映える。
菜の花と梅のバックの山には鬼(写真右)がいる。
山の上の鬼に行くためには日野川にかかる鬼がいる橋を渡る。
国道から山に巨大な鬼があり以前から気になっていた。溝口は高校の頃友人宅へ行って以来で、実家から近いが知らない街。鬼でいろいろPRしているが、この巨大な鬼は鬼ミュージアムということだったが不人気のため閉鎖されたとのことだった。