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ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

エメラルドグリーンの海に橋がかかる難読の街を歩く

2017-09-23 11:30:04 | 山口県

2017年8月12日(土)

 特牛(山口県下関市)は、「こっとい」と読む難読地名。この周辺はエメラルドグリーンの海が広がり、沖合に浮かぶ角島とは連絡船で行き来していたが、日本一長い無料の橋(開通当時)がかかった。

JR特牛駅。JR山陰線の難読駅。なぜ「こっとい」と読むのか調べたが、諸説あり、正しい由来についてはわからなかった。特牛の港までは4~5Kmはありかなり遠く、駅がポツリとある。

 特牛港。下関から車で1時間程度かかる。

 特牛の中心部。港沿いに国道191号線があり、街がある。

国道から集落内に入ったところ。

 角島大橋の袂の本土側ビーチ。昔、海水浴に来た時は、沖縄という感じの海の色だったが、この日は今イチだった。

 角島側から見た角島大橋。下関は時間をたっぷり取りたいということで、妻と意見が一致し、今回は下関を素通りし妻が以前から行きたいと言っていた角島を訪れた。この橋により特牛からの連絡船はなくなったようだ。

 角島の漁港。ここの直売所で活イカを食べた。本来は調理してもらえないが、遠くから来たということで特別に調理してもらった。透明で弾力もあり本当に美味。

 角島のビーチ。

 

 

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