ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

幸福度・満足度・税金が高い童話の国

2020-05-05 01:21:35 | デンマーク

今年のGWは新型コロナの影響で、休暇はあれどどこにも行けない。ということで、過去写真からUPしていない国をUPし、行った時のことを思い出しながら楽しみたいと思います。

【2009年8月訪問】

デンマークは、税金が高く物価も高いが、社会保障制度が充実していて、世界の中でも、幸福度・満足度が高い国のひとつ。アンデルセンの生誕国であり、童話のような街並みや場所がある。

ヘルシンオアの街並み。コペンハーゲンの北44Kmのところにあり、列車で訪れた。海峡を挟んでスウェーデンまで5kmほど。

ヘルシンオアの街とハムレットの舞台となったクロンボー城の堀。ヘルシンオア駅にはハムレット像があった。

コペンハーゲン駅。周辺にはチボリ公園やコペンハーゲン市庁舎があるが、駅周辺の建物は童話のような感じではなくレンガ造りの重厚な建物や魔物のような像があり、ハリーポッターを連想させられた。

チボリ公園のゲート。1843年にオープンしたテーマパークで、コペンハーゲン駅から徒歩数分で行ける。アンデルセンは童話の構想を、ディズニーはディズニーランドの構想をチボリ公園で練った。ここをモデルにした倉敷チボリ公園があったが、わずか11年で廃園。

コペンハーゲン市庁舎とアンデルセン像。

コペンハーゲン市庁舎から撮ったチボリ公園の建物(写真左)。

コペンハーゲンの運河沿いの風景。

カラフルな木造家屋が運河沿いに立ち並ぶエリア。

アメリエンボー宮殿の近衛兵。おもちゃのチャチャチャのイメージがあり、童話感があった。海沿いでコペンハーゲンのシンボルのひとつである"人魚の像"も見たがウーンという感じ。

コメント
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