2022年5月22日(日)
調布は、多摩地区にある京王電鉄沿線の街。映画制作に関わる会社が多くあり「東洋のハリウッド」と呼ばれる。水木しげるが長年暮らした街であり、多くの妖怪に会える。
京王線調布駅前で”映画のまち調布”をPRしている。市内に日活調布撮影所、角川大映スタジオがあり、映画・映像関連企業が多数あり「東洋のハリウッド」と呼ばれる。
京王調布駅近くの天神通り商店街にゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラのオブジェが設置されている。調布は水木しげるが1959年から亡くなる2015年まで暮らし、この地でたくさんの妖怪を漫画に描いた。水木しげるは調布名誉市民。
京王調布駅から500m程度のところにある”鬼太郎ひろば”。ひろばの下には京王線が走る。妖怪の遊具、ベンチなど子供たちを遊ばせるのに楽しそう。
京王調布駅から多摩川の土手に行く途中に変わったデザインの建物があったので、何かと思ったら角川大映スタジオだった。
角川大映スタジオの前にある大魔神。
多摩川を渡る京王電車。