2022年6月13日(月)
慶留間島(沖縄県座間味村)は、フェリーが発着する阿嘉島から橋で繋がる人口約60人の島。そこからまた橋を渡ると空港だけしかない外地島がある。
慶留間(げるま)島の港からの風景。阿嘉島で自転車を借りて訪れた。左の建物は慶留間小中学校。右の橋で繋がっている島は外地(ふかじ)島。
慶留間小中学校の入口。沖縄の島では、海の生き物が描かれている壁とか塀をよく見かける。生徒が卒業記念に描くのかな。
慶留間の集落のメインストリートはフクギに覆われている。集落はひとつで、約40世帯。
沖縄本島の美ら海水族館にほど近いところのフクギ集落を歩いたことがあるが、それより規模は小さいが雰囲気はいい。
慶留間で琉球王朝時代に船頭職を務めた旧家。サンゴの石垣とフクギと民家を見て、ボーッとしたくなる。
暑かったし、チャリこぎで疲れ、コーラを飲んでボーッとした。
シーサーにバナナ葉、青い空。
外地島に繋がる慶留間橋の上から、慶留間小中学校を望む。学校横のビーチ(写真左)では、小学生と先生らしき人がシュノーケルしていたが、授業だろうか?
慶良間空港。外地(ふかじ)島の建物はこの空港だけ。空港には人もいないし飛行機もなかった。