2023年1月22日(日)
鶴居村は、村内に日本最大の釧路湿原があり、そこで越冬する丹頂鶴のねぐらや給餌場があり、冬には多くの鶴が飛来する。
鶴見台。釧路からバスで約1時間、バス停からすぐの場所にある給餌場でたくさんの丹頂が集まる。ここでオジロワシや白鳥も見た。近くにレストランもあり、最も便利な丹頂ビューポイント。
鶴見台から丹頂のねぐらがある音羽橋に歩いて行く途中にあった牧場。
上の写真の牧場からさらに音羽橋に近い牧場では、2羽の丹頂が牛の見張りをしているかのごとく、牧場内を歩き回っていた。ちなみに音羽橋に行ったが、ほとんど丹頂はいなかった。音羽橋はねぐらなので、昼間はほとんどどこかに行ってしまうとのこと。リサーチ不足だった。
音羽橋から約2km歩き鶴見台へ戻り、さらに約6km離れたもうひとつの給餌場「伊藤タンチョウサンクチュアリ」へ雪道を歩いて行く途中に見えた雄阿寒岳。
鶴見台から伊藤タンチョウサンクチュアリへ向かう途中の風景。
歩いてる途中に、飛んでいる丹頂や、田畑にいる丹頂を見かける。
伊藤タンチョウサンクチュアリ。
伊藤タンチョウサンクチュアリから少し行くと鶴居村の住宅地。
伊藤タンチョウサンクチュアリから1km程度のところが鶴居村の中心部。学校、役場、コンビニ、バス停などが近くにある。