2023年2月10日(金)
砥部は、四国最大都市”松山”の南にある人口約2万人のベッドタウン。温暖で柑橘系の生産が盛んであり、また、厚くて丈夫な磁器「砥部焼」の生産地でもある。
陶板の橋。
砥部焼聖火台モニュメント。「未来へのかたち」という砥部焼きの窯元の家族の物語で、砥部焼で聖火台を作った。出演者の伊藤淳史、吉岡秀隆などの手形が台座にある。
砥部中心部。
街道沿いに砥部焼でできたいろいろなモニュメントがある。砥部には家族で以前2回訪れたが、陶器を買ったという記憶しかなく、新鮮な気持ちで歩けた。
JA砥部の陶壁画。東海道五十三次にかけて砥部町内の「自然、歴史、文化、砥部焼」の53ポイントを陶街道53次と称し、この壁画がそのひとつ。
砥部焼の窯元。白地に紺の模様が入った厚ぼったい器が砥部焼きの特徴。昔、妻が砥部のどこかの店で購入した食器を今も使っている。購入当時は、昔臭い器と思っていたが、今は愛着が湧き、気に入っている。
砥部焼き窯元の庭先に咲いていた蝋梅。
陶街道53次のひとつである陶板の道。
陶板の道からの風景。砥部は柑橘系の産地でもある。
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