文化エリアと闇市から発展したエリアを歩く

2015年3月29日（日）

 上野恩賜公園には、たくさんの文化施設が集中するが、対照的に上野駅から御徒町までの山手線沿いには戦後の闇市から発展したアメ横があり前に進めないほどの人で賑わっていた。

ＪＲ上野駅。外装が少しきれいになったが、、♪上野発の夜行列車降りた時から～♪　の頃からの駅舎のままで東北の人の起点となる雰囲気は健在。

上野恩賜公園のすぐ側にある東京芸術大学と桜。

国立博物館と黒門前の桜。黒門は、鳥取藩の池田家江戸上屋敷の正門だった。

 今回、歩いていて初めて上野公園（国立化科学博物館の前付近）に野口英世の像があることを発見。

国立西洋美術館。中には入っていないが、玄関前の庭には沢山の彫刻などがあり、ロダンの“考える人”の像などがあった。

 

アメ横。人ごみで前になかなか進めない状況だった。